2021年度下半期の目標
Vogueの連載である「しいたけ占い」がとても好きです。
占いは都合よく解釈するタイプなので笑
いいことが書いてあったら、信じる。
悪いことが書いてあったら、気にしない。
なんて、個人的な解釈をしてきました。
ただ、「しいたけ占い」はめちゃくちゃ共感できる内容ばかり。
https://voguegirl.jp/horoscope/
初めてみた時は衝撃を受けました。毎週更新されるので、ちょっとした楽しみだったりもします。
そんな「しいたけ占い」から2021年下半期の占いが出ていました。
天秤座の私は、隠れた野望としての第二拠点計画だそうです。
2020年から2021年上半期までのこの1年半は、あなたにとって「仕事とプライベートの両方を頑張り、両立させる」というチャレンジをしていたのです。
2021年下半期に入ったときに、あなたの中にある「心のヤンキー」がやっぱりすごく騒いでいるのです。「やられたらやり返す。そして、ダメージをダメージのままにはしない」と。
ちょっと今回ハッキリ書いちゃうんですけど、この1年半にわたって混乱を見てきたあなたは、そして、耐えてきたあなたは、自分のやり方についても変えようとしているのです。
心の中のヤンキーってちょっと面白いです。
日々の自分を見ているとわかる気がします。
仕事もプライベートも全てうまく行かせよう!と必死に努力してきた自負はあります。
ただ、それが成功するほどの基準だったかというと、まだまだだったと思います。
12月は「将来の自由を手に入れるための行動や勉強」がすごく多くなるそうです。
今年こそは!!!と毎年言っている気がするので、早速、勉強として以前購入した本を読み返してみました。
きずな出版から出たビジネス書
「億を稼ぐ人の習慣」です。
著者は、ワクセル(主催:嶋村吉洋)がプロデュースするビジネス書作家でもあり、実業家の中野祐治さん。
初版の「億を稼ぐ人の考え方」は王様のブランチ(TBS)のブックランキングコーナーで6位を獲得しています。
『金持ちと貧乏人の唯一の違いは、暇な時間を何に使うか』という言葉が印象的です。
暇な時間の有効活用、とても大事ですよね。
仕事が終わってからの時間、給料と余暇を使って、何を生み出すか、大切にしていきます。
そのためには、思ったことや今イメージしていることをひたすら書いて、自分の願望や頑張る理由を磨いていきます。
川瀬 沙耶花