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街中がイルミネーションで溢れるように♪
11月も下旬に入り、段々と寒くなってきました。
ずっと温めていた、ダウンコートをようやくだすことに。
実は私は10月生まれなのですが父から誕生日プレゼントにダウンコートをもらっていました。
嬉しくてすぐにでも着たかったのですが、さすがに10月からダウンコートが登場することもなく、、暖かい日々が続いていたので、ようやく新調したダウンコートを着ることにしました。
一万を超えるコートは、初めてです笑
キラキラした大人の女性になりたいと思っていたので、スタイリッシュなダウンコートをいただきました!
新しい服をゲットすると歩いているだけで楽しいです。
そして街の中もイルミネーションやクリスマスツリーが増えてきました。
歩くだけで美術館のようです。
一年の中でこの時期は一番好きです。
イルミネーションの起源:
イルミネーションの始まりは16世紀。宗教革命で知られるドイツの「マルティン・ルター」が考えたとされています。ルターさんは夜、森を歩いていた際に、煌く星が美しくて、見て感動し、木の枝に多くのロウソクを飾ることでその景色を再現しようとしました。という説が有名です。
なぜ冬になるとイルミネーションやツリーなど街が飾られるようになるのでしょうか?
理由は夏よりも冬の方が夜の時間が長く、イルミネーションを楽しむ時間が長いこと、空気が澄んでいるのできれいに見えることが挙げられるそうです。
そしてイルミネーションは樹木にかけることが多いと思いますが、少量でも熱を発します。
樹木に緑が生い茂っている春や夏よりも
葉が落ち、枝だけになっている冬の方が相性が良いそうです。
とても考えられていますね。
寒い冬にはなかなか外に出たくなくなりますが、街が綺麗だとお買い物やデートに行こうかなと思います。
そうした消費行動にもつながっているんではないかと思います。
今年はどんなイルミネーションが見られるのか楽しみです。
川瀬沙耶花