北海道のキャンプ場1(2005年以前に初宿泊)08-1 西神楽キャンプ場(旭川市)
久しぶりの投稿になります。
高東旅館に関する投稿からしばらく離れて、季節柄北海道のキャンプ場について少しづつ書いていきます。トップ画像は2019年に宿泊したときのものになります。なお北海道のキャンプ場の一覧はこちらをご覧ください。
ここのキャンプ場には、初めての北海道ツーリングである1995年以来、ほぼ毎年に近いくらい泊まっています。2004年にアップしたメモは以下のとおりです。
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○西神楽キャンプ場(旭川市)
☆☆☆
03年まで毎年宿泊。
・無料
・夏季限定
・駅近し
・水洗
・旭川競馬場に近い
・国道の踏切近くに24時間ローソンができて、酒の取り扱いも始まる。なお5kmほど北に大規模スーパーあり。
・テントサイトは芝生だけど斜め。
・最近は定住者も出始めた。
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ここのキャンプ場に泊まるようになったのは、当時ナイター競馬をやっていた旭川競馬場にバイクで10数分で行ける位置に立地していたためです。最初1995年に泊まった時は、「芝生だけど斜め」しか整備されておらず、トイレは現在の炊事場の横に仮設、サイト下部の舗装駐車場もなし、写真でバイクを停めている大きな側溝もなしなど、ただ寝るだけの状態でした。
1995年は古い競馬ファンならご存知でしょうが、「地方交流元年」ということで、地方交流重賞が各地年間で整備された年です。「ブリーダーズゴールドカップ(2300m)」というレースが開催され、当時ダート最強馬であったライブリマウントをいまは亡き旭川競馬場に見に行った次第です。馬券もキソジゴールドとの連複を1点でとって、2万円は儲けたという記憶があります。
なお現時点での西神楽キャンプ場の状況は下記をご覧願います。
旭川競馬場があった時代は毎年、それ以外の年も毎年に近いくらいここを利用しています。旭川市郊外にいくつかキャンプ場が整備されてきて、斜めサイトと狭いこともあり、ここ5年間では1回しか泊まっておりませんが、近年は比較的すいているキャンプ場になっているかと思います。買い出しも近年、数キロ離れますが、旭川医大手前にディスカウントスーパー「ザ・ビッグ緑が丘店」ができて、ソロキャンプにさらに優しくなりました。
2004年のメモで書いたスーパーは当時「BIGHOUSE西神楽店」でしたが、現在はブランド変更により「スーパーアークス西神楽店」になっています。
美瑛にも近いこともあり、個人的にはサイトが斜めであること以外は非常にお気に入りのキャンプ場です。また、整備されてきた過程をかぶりつきで見てきたということもありますので、不定期に2以降を書いていきたいと思います。
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