韻を踏む96
色変えたら結構印象違うのね。
私には胃もたれしそうだが、彼女には最高らしい。
仕事終わりの定時後帰ってきた時のサプライズ。
きっと誰かにとっては羨む光景。
もっと真剣に生きろ派手に。
悩み苦しむ人さえも元気にしてしまうように。
私を励まそうとお餅こさえてきた少年。
帰路は便利なタクシー券を使って帰って行った。
「揖保乃糸がええんじゃ」と言う祖母の言葉。
「白金高輪に住みたい」と言う祖父の言葉。
「ミソファレのメロディだけで名曲を作れ」と言う師匠。
そんな厳しさにしごかれて今の自分があると思う。
最終的には味噌だれのレシピで大成功した。
久しぶりに美女が連絡してアシスタントになりたいと言う。
大切なのは秘書じゃねぇ。面白い人だ。
嫉妬されても突き進む人間が成功する。
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