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40代の転職活動③いざ、活動を始めるも・・・

何度も何度も転職を意識したのに、なかなか踏み出せず、やっと転職しよう! と本気で思えたのは40目前。それでももう今の会社には居られない。居たくない。そう思い始めた現在進行形で進む転職活動の記録です。

紹介求人は予想より多かった

DODAを使い始め、エージェントとのやりとりが始まりました。
職務経歴書をブラッシュアップし、紹介文を考えてもらい、転職活動のスタートです。
正直、もっと紹介してもらえる求人数は少ないと思っていました。
広く浅い知識しかない、しかも間も無く40代、マネジメント経験は浅く下にいたのは2、3人だし大したことはできていない・・・
そんな私でも紹介してもらえる求人はあるんだろうか、と心配でした。
でも、やはりこの条件だと厳しいことは厳しいです。現実100社以上受けて面接まで進んだのは0社です。正確に言うと3社、プレミアムオファーを含め面接の機会をいただいたのですが、

  • 面接を前に求人を改めて見直したら少し希望と違ったため辞退

  • お盆前に面接が決まったため日程調整がなかなかできず、より希望に合致した候補者がいたため結局お断り

  • 事情があり体調が悪化し、面接どころではなくなったため辞退

こんな現実でした。
その後今まで、残念ながら何件もありがたいことにオファーをいただくこともありますが書類選考が通りません。6月末から7月にかけ、現職がとてもバタバタし、体調を崩し、転職活動をしている場合ではなくなり、8月に入り落ち着きを取り戻しましたが書類審査が通らない。このままではダラダラとさらに長引いてしまう、そう感じ、エージェントをもう一社増やすことを検討しました。

DODAを数ヶ月使ってみて

初めての転職エージェント、本当にこのままでいいのか、DODAの評判ってあらためてどうだっけ? と色々悩み、考え、エージェントを増やすことを検討し始めましたが、個人的には最初の一社として選んだことに後悔はしていません。
私はそもそも面談や面接など人と一対一で会話するのが苦手です。
そのため、エージェントとの面談も苦手意識がありました。
エージェントは女性でしたが面談をしてみると思った以上に話しやすく、緊張せず話を進めることができました。
この経験は後にエージェントを増やしたり、他のキャリア相談サービスに申し込んだりした時に助かりました。
これからまた変わるかもしれないけれど現状まとめてみると以下の印象です。

▼DODAを使ってみてよかったところ

  • エージェントとの面談は緊張なく進めることができた

  • 応募のステータスがわかりやすい

  • 求人紹介が多い

  • PC閲覧時のサイトは見やすい

▼ちょっと使い勝手が悪いなと感じたところ

  • スマホアプリが使いづらい

  • 紹介メールは多いが希望にかすりもしない紹介も多い

  • 応募時の仕組みが複数あり分かりづらい

  • 応募書類を本当に添削してくれたのか怪しい

最後に関しては、転職活動を続けてきて、何度か履歴書と職務経歴書を見直して、自分で何か足りていないか、間違っているところはないかと確認をしていると、直した時はこれで大丈夫、と思うのによくみると時系列が間違っていることも多く、その度に修正の連絡をして、対応をしてもらっていました。
自分自身の書類の作り方が悪かったのはもちろんですが、ちゃんと書類を見て貰えたのか、少しだけ不信感があります。

覚悟はしていたものの書類選考で落ちすぎているため、自分でサイト内で求人を探すことをすすめていいのか現在進行形で使い方に悩んでいます。紹介やおすすめされた求人すら通らないのに自分で探したものが通るの? と。こちらから事務的な連絡をしない限り、エージェントからくる連絡はお休みの定型メールだけで、このまま使い続けていいのかとも考えています。
担当エージェントを変えることもできるようなので、変えてみることも検討中です。

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