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カナダのワーホリ渡航までの記録

備忘録。一年前から進めた準備と渡航直前。

ざっくりした流れ

一年前から初めて、
①渡航に必要な手続きと期間と費用が必要か確認する。
②ビザ申請・バイオメトリクス手続き。
③語学学校、航空券
④荷物確認、事務手続き、渡航準備。
大体一項目2ヶ月間くらいで進めた。③までやったら④は期間決まってたり、予約が必要だったりするから早めに調べとくとよかった。

事前の下調べ

・どの都市にしようとか、語学学校とか、バイトとか、
・上記の理想決めて、1年間資金どのくらいかなとか。
・ビザの申請って個人でどうやるの?とか
・ワーホリってビザ以外に何が必要なの?とか
・語学学校ってどんなかんじ?とか、いる?とか
コロナで世界情勢めっちゃ変わるから、情報の掲載日時要注意!「ワーホリ カナダ 準備」とかで調べたら色々出てくる。

あとは、
・行く国の航空券とか語学学校の料金安い時期とか(時期によって5万前後変わってくる。全体の年齢層も学校や時期によって変わってくるらしい。)
・学校選びが予想以上に時間かかった

それから、
・パスポートの期限→大丈夫だった
・免許の期限→期限前更新が必要、国際免許証も取りたい。
・携帯→カナダは現地で使用可能な電話番号がいるから要契約(渡航二週間前までには)
・役所手続き→保険・年金・住民税・海外転出届・確定申告(転出届が渡航14日前から可能、国保と年金は届け出してからできる)

こういう系も事前に調べとく。

ビザの取得

令和4年(2022年)3月22日に下記サイトを見ながら、
ワーホリ申請を開始(結構頻繁に更新するから、最新の情報が一番)

https://canadajournal.com/working-holiday-visa-apply/

4月4日に申請完了。
4月28日、無事申請が承認。

バイオメトリクス手続き

ワーホリ申請後24時間以内に来るバイオメトリクスの
手続き依頼メールを受け取り、大阪で手続きの予約を済ませる。

4月7日にバイオメトリクスの手続き完了。

※電子渡航認証(eTA)は一昨年ホワイトホース行く時に申請済みで有効期限内の為申請不要。


語学学校

まず語学学校行く理由、
・友達
・正しい習得法を知れる
・アクティビティ体験
・とりあえずの宿確保
やっぱりバイト先だけの縁では輪を広げられる気もせず、カフェで隣の人に話しかけて縁を作る勇気もなくシェアハウスは現地で目で見て探すのが安全だと聞いたので宿の確約も含めて初めの2ヶ月だけ。お金かかるけど。

今回は無料エージェントに相談して進めた。選ぶだけで2ヶ月かかった。
行きたい都市を決めてから、その都市に強い無料エージェントがあれば一番


・上記の目的にあった学校とコースをいくつか教えてもらう
・その中で気になった学校の資料送ってもらう
・予算確認(ホームステイとか手配料とか、無料参加型イベントとか)
・学校の入学時期を確認
・航空券の安い日を調べて学校の開始日を合わせられるか確認
→ここまでで2ヶ月くらい考えた。
・日にちとコース決めたら学校の申込書に記入(これも送ってもらった)
・入力した書類を学校に送ってもらう
・学校から入学手続きの書類がくる
・金額・入学時期・ホームステイ時期、その他の記載内容確認、不明点聞く
・OKなら金額振り込む(ひとつずつ確認しながら進めてくれた)

Wiseで振り込み手続き

Wiseが今のところ一番よさげなので色々記事みながら送金手続き進めた

・レート確認しながらいい流れの時に決行!(96時間以内は金額保証)
・アプリの方がちょっとやりやすかった
・不備あれば連絡くる、送金完了通知も来る。
・完了したらPDFダウンロードできるからそれをエージェントに送る。

→申し込んでから送金完了まではレートの様子見含めて約1ヶ月

航空券の購入

・金額重視でも、ホームステイ使うなら現地到着時間を知り合いの家に訪問する時の常識的な時間帯に到着できる便がいいかな、、と思った。特に言われたわけじゃ無いけど。第一印象大事。
・とりあえず早めに調べといて、キャンセルとか変更手数料が追加でかかるタイプのは確実になるまで様子見。特に今はコロナで情勢すぐ変わる。ちょこちょこ様子見とく。(1ヶ月前についに購入、エバー航空にした)

https://www.evaair.com/ja-jp/index.html


パッキング準備


・利用する飛行機の手荷物ルールをチェック。
・洋服や日用品で追加が必要なものをチェックしておく。
・現地で買うか日本で買うか、値段とか品質情報をチェック。
(文房具、薬、めがね、ユニクロ、無印、百均系は日本で買った)
・渡航、入国時に必要な書類をチェック(渡航後のことばかり調べてて、入国時の必要書類2週間前に気づいて焦った)
・お土産何もっていくかチェック


携帯、事務手続き

ここからは期間が決まってたりするからこまめに進める。
上のこと早めに終わったら、事務系の期限とか必要事項まとめとく。
それも終わったりしてたらレジュメとか最新の現地Youtubeとかで情報集め。

渡航の1ヶ月前からやっとく
・携帯の手続き(けーたい屋でやった)


・役所手続きとか今後の予定に予約が必須なものないか確認
・利用する海外保険の証明書を英文で発行してもらう。(最低2週間必要。3日前に気づいて焦った。速達で送ってもらった。)
・ビザ申請時に提示した銀行の残高証明書を英文で発行してもらう。(これも最低2週間必要。3日前に気づいて焦った。速達で送ってもらった。生活資金をチェックされるから、語学学校に支払う前がいいかも。)
・レジュメを作成しておく
・ワクチンパスポートをアプリで電子取得


語学学校からホームステイ先の情報がきたらやる

・ホームステイ先にお世話になりますメール(やらなくてもいい)

渡航の2週間前になったらやる
・まず市役所の市民課で海外転出届を出す。(二週間前からしかできない)
→その時国保と年金もやめると伝える。(聞いてくれる)
・国保の脱退手続き
・年金をやめる(海外転出で自動的に無くなるけど、届けを出しに行く)
・市税課に、納税管理人申告書(納税関係で何かあった時お知らせを受け取る人や場所の指定、紙は窓口にある)を出しに行く。
・税務署に今年度分(本来は来年提出する)確定申告を事前提出する。(確認や相談をするなら事前に電話予約が必要)
・免許がワーホリ中に切れるから、期限前更新しにいく(ネットで事前予約が必要、写真を持ち込みたいなら更新手続き時より翌日以降に予約が必要)そのまま海外運転免許も取得しておく(こっちは持ち込み写真が必要、予約はいらない)

あとは念の為、

・パスポート顔写真のページのコピー1部持っとく
・同じくコピー1部を日本の緊急連絡先(実家とか)に置いとく
・ホームステイ先の情報がわかる資料データを紙にして持っとく
・語学学校の入学許可証も紙にして持っとく
・同じくホームステイ先と語学学校のコピーを緊急連絡先に置いとく

渡航3日前にやること
・Arrivecanの登録・申請
・荷造り

渡航前日にやること
・携帯解約手続き
・PCR検査(当日結果わかるやつ)

ついでに渡航後やること
・在留届
・口座開設


こんなかんじで、9月下旬無事に渡航完了!
またちょこちょこ更新します!


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