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hotoriの使用機材&ソフトウェアを紹介!
こんにちは、hotoriです!
今回は私が使用している機材について、ちょっと紹介させていただきたいと思います。パソコンの周辺機器から楽器まで、音楽制作に関わる機材を全部紹介しちゃいますよ!DTM初心者の方、ぜひ参考にしてみてください。(アフィリエイトは使用していませんのでご安心を)
目次
ハードウェア系
・MacBook Air M2(2022)
¥178,800
CPU:M2
メモリ:16GB
ディスク:512GB
僕がメインで使用しているパソコンです。高校時代に大学生になるということで買ったものです。もともとWindowsユーザーだったのですが、一度中古でMacBookを買ってから、Windowsに戻れなくなりました(笑)。DTMをやる上では十分なスペックです。
・KORG microKEY2-61
¥23,038
61鍵のMIDIキーボード
オクターブ、モジュレーション・ピッチコントローラー付き
いつもマウス操作で打ち込むのが面倒な時に使っています。僕みたいなDTM初心者は、感覚で打ち込めるのでMIDIキーボードは買うべきだと思います。ちなみに61鍵はデカすぎるので、もう少し小さいものでよかったなと後悔しています(笑)。
・Kensington ExpertMouse
¥11,980
ワイヤレストラックボールマウス
4ボタン(カスタマイズ可)
Kensingtonのマウスを使いはじめたら普通のマウスには戻れません。独特なトラックボールの操作感に慣れれば、マジで仕事が10倍ぐらい早くなります。
・XP-PEN Artist 12(2nd gen)
¥36,980
有線式液晶ペンダブレット
8ボタン+ペンボタンx2
基本的にはボカロには必須とも言える一枚絵を描いたりする時に使います。しかし、サブモニターとしても使えるので、内蔵ディスプレイにDAWの打ち込み部分、液タブにMIXコンソールを移したりして使っていたりもします。
・EDIROL Studio Canvas SD-90
中古¥41,960
ROLANDが2002年に販売していたハードウェア音源
東方やポケモンDPにも使われている
僕が東方風の音楽を作っていた際に使っていた機材です。初めて音楽にお金を出した瞬間だったかもしれません。ちなみに僕は東方紅魔郷が一番好きです。
・digidesign MBOX2
中古¥5,420
オーディオインターフェース
digidesignは現在はAVIDの子会社
Windowsで作曲をしていた際に使っていた機材です。音質だったり、そういうのにこだわりはないので、メルカリで安いのを買いました。
・Legend LST-Z 3TS
¥14,990
ストラトキャスター型のギター
初心者用の安いギターです。逆説日記という楽曲を出して以降、楽曲には使用していません。ただ暇な時に弾く程度です。ただ、安いのに質が良くて結構気に入ってます。
・TASCAM TM-80
¥7,700
単一志向マイク
XLR接続
TASCAMが出しているマイクです。歌ったりすると、家の主から怒られるので、効果音的なものを収録したい時に使っています。安いのにいい音が出てすごくいいです。
ソフトウェア系
・Presonus Studio One 7 Pro
¥28,000
DAW
ピノキオピーさんも使用
僕がメインで使用しているDAWです。有料DAWといえば僕の中で、CubaseかStudio Oneの二強ですが、Studio Oneの方が圧倒的に安く手に入るのでこっちを選びました。操作感も直感的で、初心者の方にめちゃめちゃおすすめなDAWです。
・KV331 SynthMaster Player
$29(現在価値¥4,437)
ソフトウェアシンセサイザー
SynthMasterの廉価版
よく使用するシンセサイザーです。プリセットの数が多くて、初心者でもエフェクトをいじるくらいで使えるのでおすすめです。『ニセトモ』という曲以降はこの音源ばかり使用しています。
・YAMAHA VOCALOID6
¥27,500
YAMAHA公式のVOCALOIDエディタ
ボイスバンク20人搭載(2025/02/05現在)
これがないとボカロは始まらないとも言えるソフトです。もちろん初音ミクV4Xなんかを買うと付いてくるPiapro Studioを使えば安く済むんですが、後述のVY1を使いたいという思いがあったので、これを買いました。現在これを購入するだけでYAMAHA公式のボイスバンクが付いてくるので、歌わせるだけなら追加でボイスバンクを買う必要がありません。ちなみに過去に販売されていたVOCALOID3〜VOCALOID5専用のボイスバンクも使用できます。
・YAMAHA VY1
¥11,000
YAMAHA公式のボイスバンク
YAMAHAが出しているボイスバンクです。キャラクターが存在せず、さらに声優も公開されていません。パッケージの可愛さと、優しい声に惹かれて買いました。これが使われた有名な曲にEZFZさんの『サイバーサンダーサイダー』があります。また、CubaseAIが標準で付いてくるので、これさえ買えばボカロPになれます。
・Crypton Future Media ピアプロキャラクターズ・スーパーパック
¥23,100
クリプトンのボイスバンク
初音ミク、鏡音リン・レン、巡音ルカ、MEIKO、KAITOが収録
クリプトンが出しているボイスバンク集です。23,100円という破格で6つのボイスバンクが使えます。1キャラクター1ボイスバンクですが、VOCALOID6で使えば、ある程度エディットが効くので問題ないと思います。ちなみにPiapro Studioがついてきます。
・CLIP STUDIO PAINT PRO
¥5,900
ペイントソフト
僕が使ってるのはVer3.0らしい
イラストを描く際に必要になるペイントソフトです。どんな絵柄にも対応してくれるし、ペンのプリセットが多く用意されてるので、デジタルで絵を描くなら間違いなくこれをお勧めします。何やら今買うと将来的にVer4.0も付いてくるそうです。
・Vital
無料
VSTシンセサイザー
直感的な波形操作ができて、エフェクト、アンプリファイアなんかも簡単い操作できます。これが無料だとは信じられないほど多機能です。僕の場合は
『ラヴヘイト』という曲から使用しています。
まとめ
今回は、自分hotoriが使っている機材やソフトを紹介してみました。全部合計して、¥420,805になりました(笑)。実際にはもう全く使用していないので紹介していない機材もあります。DTMを始めようと思っている初心者の方やボカロPになりたいという方はぜひ参考にしてみてください。
それでは!