【3/7魚座土星】カオスな時代を生きるヒントは〇〇年を思い出す!
※2月23日配信のメールマガジンを加筆修正して転載します。
こんばんは。ほともこです。
本日も3/7から始まる「魚座土星」時代のお話です。
実は、魚座土星時代のヒントになる時期を
私たちはすでに過ごしていました。
それがいつになるかというと
2021~2022年の出来事が「魚座土星」ヒントになる
魚座土星時代の流れのヒントになるのが
2021年~2022年の魚座木星時代。
正確には
(1)2021/5/14~7/28
(2)2021/12/29~2022/5/11
(3)2022/10/28~12/20
この3つの時期が魚座木星時代です。
(1) の時期は
東京オリンピック開幕直前に
小山田圭吾さんや小林賢太郎さんの過去の差別的な言動から
オリンピック関連の仕事の辞退などトラブルが相次ぎ
東京オリンピックが本当に開幕できるのか?と言われていた時期。
(2) の時期は
ガーシーや小林麻耶さんなどの
芸能界や著名人の暴露ブームが始まり
権威・権力に隠れていた芸能界の不都合な闇に
注目が集まりました。
(3) の時期もまた
東京オリンピック関連で
理事や大企業の汚職、贈収賄が発覚し逮捕者がでました。
こんな感じで魚座木星時代は
魚座が象徴する物理的世界で優位であることを
優先した結果の権威・権力の崩壊
もしくは弱者的存在に注目が集まる出来事
が社会的に注目されました。
と考えると
魚座木星を一度経験したあとに
パラリンピックが開催され
障害者スポーツアスリートのみなさんが注目されたことは
魚座木星の恩恵ともいえるかもしれません。
「魚座」からネガティブな事件の本質を見抜く
さて。これらの出来事の本質を
魚座の性質から掘り下げると
新たに生まれ変わる前の準備としての
物理的や既存社会の価値の解体と腐敗の顕在化で
善悪、優劣の価値基準も通用しない
道徳も倫理も解体する状態で絶対性が覆る。
そういった状態だからこそ
いままで無理だと感じていたことも
可能になる可能性があるということ。
今まで囚われていたもの、たとえば
所属や肩書、年齢や性別に伴う社会的役割に囚われて
自分を制限していた方は
解放されるきっかけを掴めると同時に
「アイデンティティ」や
「心の拠り所」が喪失することもある。
(たとえば、家族、パートナー、会社などの所属集団、資格、学歴を取っ払い、自分を主語にして話し続けるって大変なことですよね。そういった自分以外のものに個としての自分を埋没させながら、自分以外のものについて語ることがいかにおおいか。誰かにとっての何者であるか、を軸にしてアイデンティティを保っている人がほとんどでは。)
そういった意味で
2021年~2022年の魚座木星時代は
不安になる方も多かったかもしれませんね
今までの価値や判断軸が通用しない
「魚座木星」時代は
答えは外側では自分の中にしかなく
選択の根拠は道徳的な正しさではなく
自分の本心しかなく
不安や恐れを感じているとしたら
ご自身が蓋をして無いことにしてきたものが
動き出していたから。
2021~22年魚座木星時代をこれからにつなげる
3/7から始まり
2026年まで続く魚座土星時代は
2021年~2022年の魚座木星時代に
気づいたり、顕在化したり、チャンスを得たり
気軽にチャレンジしたことに
真剣に取り組む3年間になります。
こんな新たな時代の直前期に
どんな意識を持ち、どんな策をとるか。
具体的な事例をご紹介しながら
お話会形式で90分で解説していくのが
2/25(土)14時開催
2023-2044年 未来を見通すお話し会
未来を見通す講座よりも
ざっくばらんに情報をぎゅっと
厳選してお伝えします。
【参考動画】