3回離婚した人の能力。あなたならどう解釈する?(占星術を「決めつけ」でなく「自己解放」のツールとして使うために)
●占星術がつないでくれるご縁
「人間仮免中」などを書かれた
漫画家卯月妙子さんが
ほともこのことを下記のように紹介してくださりました。
卯月さんが占星術記事を書くときは、ほともこが監修をしています。
10万部を超えるベストセラ―になった「人間仮免中」の中でも
卯月さんが占星術の勉強をなさって
占い師になろうする描写があるんです。
卯月さんとは2006年頃に出会って
2008年から連絡が取れなくなり
2020年にインターネット上で再会し
2023年に16年ぶりに盛岡で開催された
卯月さんの作品の展示会でリアルに再会できました。
卯月さんのインタビューを
ご覧いただくとわかると思うのですが
卯月さんの人生は壮絶で
一般常識を超えたところにあられます。
前編
後編
●想像をこえた未知の事例でもホロスコープが読める理由
今までにほともこは
どうしてもホロスコープ解釈ができない
という事例に出会ったことがほとんどありません。
それは、ほともこの
ホロスコープの読み方・使い方が
「あなたはこういう人!」と
天体配置からその人を
「既存の概念」「病名」「所属」に分類わけして
かりそめの安心を与えるのではなく
その人が自分に与えている「制限や思い込み」を
違う視点からとらえ直すことで
ネガティブな意味づけを解体し
ご自身の本質的な魅力・能力に気づいていただき
それを表現する喜びや解放感から
あらたな行動を起こしていくために
ホロスコープを読み、占星術を活用しているからだと思います。
この天体配置はこうなる!と決めつけると
未知と遭遇した時に
むりやりなこじつけの解釈になるか
一般常識や道徳と照らし合わせて
その人の存在や価値観を断罪してしまうか。
ということがおこるのですよね。
決めつけ系の占い師さんは
一般常識に則った価値観、道徳でジャッジするので
エンタメとしては面白いのですが
その人の可能性を開くことはありません。
●3回離婚した人の能力とは
ほともこの個人セッションは
ビジネスのご相談以外は
ご自身や人生について
深く思い悩んでいらっしゃる方が多く
やっとの思いでいらっしゃっています。
だからこそすでにある
ご自身の魅力・能力に気づいていただきたい。
そのために、意識と視点を転換する手段として
ホロスコープをこれからも活用したいのです。
西洋戦占星術講座基礎編受講者さんからも
こんな声をいただいています。
他にも
「3回離婚しました。。。」
と自分を責めている方がいたのですが
それは読み替えると
「人生の大型契約のクロージングに3回成功した」
ということ。
コミットして引き受ける力があるし
違和感があるならそれを止める決断と行動力もある
こうやって道徳・倫理をこえた視点で
その人の能力の本質を読み直していきます。
どこに行っても納得できなかった。
どうしてこうなるのかわからなかった。
初めて自分を受け入れられた。
ほともこの占星術が
制限を解体し自己解放の
きっかけになれば幸いです。
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