【ホトカミ日記】自己紹介|大学生インターン生|
はじめまして!
神社お寺の検索サイト「ホトカミ」で、6月からインターンをさせていただいている、ホシアイです。
7月からホトカミのnoteでは「ホトカミ日記」として、ホトカミ運営メンバーが最近力を入れていることや考えていることなどを発信しています。
毎週月・水・土曜日の17時に公開を予定しています。
今回は、一番最初の投稿ということなので簡単な自己紹介と、インターンを始めて2ヵ月間でどのようなことをしてきたかについてお話させていただきます。
自己紹介
私は、一橋大学に在学しています。
ゼミは、日本近代史ゼミに所属していて、入会地に関する研究を進めています。
また一般家庭出身で、家族や親戚に神職はいません。
私は小学生の頃から現在まで、和太鼓の演奏を続けています。
和太鼓の、深くて心に響く音色に魅了され、気づいたら10年間和太鼓を叩いてきました。
そんな中でありがたいことに、和太鼓のプロの奏者さんのお話を伺ったり、演奏会のお手伝いをさせてもらう貴重な機会をいただくようになりました。
間近で、奏者さんたちが真摯に太鼓に向き合い、体力の限りバチを振り続ける様子を見て、心打たれました。奏者さんたちの熱い想いも、全身で感じ取ることができました。
しかし、奏者さんたちの演奏に感動する一方で、
「どうして、こんな素晴らしい演奏が多くの人に知られていないのだろう?」
「もっと和太鼓の魅力を発信できる方法があるのではないだろうか?」
と、考えるようにもなりました。日本文化の発信の仕方に、もどかしさを覚えたのです。
これらの経験から、
「和太鼓の奏者さんをはじめ、日本の伝統文化を受け継ぐ“職人”の魅力を、もっと世に発信したい」
という想いをもつようになりました。
そして「この想いを実現できるところはどこだろう」と色々探している中で見つけたのが、ホトカミでした。
ホトカミの「日本全国の神社寺院にあたたかい想いを持つ皆さんと共に、日本のお参り文化が未来永劫続くよう貢献します」という姿勢に、とても共感し、長期インターンシップに参加することを決めたのでした。
(写真は、秩父屋台囃子の生の太鼓演奏を聞きたくて、秩父夜祭へ行ったときの写真です。)
2ヵ月間の振り返り
インターンを始めて2ヵ月が経ちました。
仕事内容を覚えるのも大変なのですが、それよりも何よりも神社お寺への理解が不十分であることを毎回痛感している日々を送っています。
2ヵ月間でやった主なことは、①Twitter投稿と②記事執筆です。
①Twitter投稿では、茅の輪くぐりのカウントダウンや、七夕カウントダウン、毎日の神社お寺紹介などを行いました。
これによって、「ホトカミを使ってくださるユーザーさんにはどのような方がいて、どんな投稿をしているのか」を知ることができますし、神社お寺や行事についての理解も深めることができるので、とても勉強になったお仕事でした。
②また、記事も一部書かせていただきました。
「七夕限定御朱印紹介」の記事と、「花手水」の記事になります。
自分が書いたものが世に出て多くの方に読んでいただけると思うと、とても嬉しいです。
最後に
以上、自己紹介と2ヵ月の振り返りでした。
これからも神社お寺についてたくさん勉強しながら、自分ができることを増やしていきたいと思います。
ホトカミ日記では、インターンシップを行う中で困難に感じたことや、できるようになったこと、印象に残ったことなどを書いていく予定なので、引き続きお読みいただけると嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。