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【足の神様・服部天神宮でご祈願〜足に願いを〜】今月で16回目となる、ホトカミサポーターさんの健康と幸せをご祈願

神社お寺の検索サイト「ホトカミ」代表の吉田 亮です。

令和6年10月のサポーターさんの健康と幸せご祈願は、
大阪の足の神様として有名な服部天神宮さんにお願いしてお参りしました。

服部天神宮の加藤さんとの出会いは6年前。
友人の紹介でお会いしました。

加藤さんと

当時は今よりも神主さんの知り合いが少なく、
年上の方が多いなか、初めて同い年の神主さんと出会い、いろんな神社の
未来について語り合いました。

5年前に記事も一緒に書かせていただきました。

当時は、福岡の太宰府天満宮で奉仕されていましたが、
数年前、ご実家の服部天神宮さんに戻られ、
最近では、足祭りや飛脚まらそんなどを立ち上げ、さらに神社をにぎわせていらっしゃいます。

とっても素敵

服部天神宮は、古くは秦氏が機織りなどをしていたのではないかという歴史から始まり、
その後、菅原道真公が太宰府へ左遷される途中で「足が良くなるように」と祈願され、道真公もおまつりされるようになりました。

天神様といえばうしの像が一般的ですが、 こちらは道真公の像

境内では、江戸時代に奉納されたお礼参りの足袋なども見ることができます。古くから、足の神様として崇敬を受けてきた歴史が伝わってきました。

江戸時代のお礼参りで奉納されたわらじや下駄

神社の伝統を大切にしながらも、現代を生きる我々に合わせて、
足祭りや飛脚まらそんなど新しいお祭りも開催されるようになった加藤さんそして服部天神宮さんを、尊敬しています。
今後の展望なども聞かせていただき、楽しみになりました。

たくさんの著名人の絵馬

ちょっと前までは足の神様と言われても、マラソンは苦手だなぁというくらいの印象だったのですが、今は足の大切さをすごく感じています。

座ってお参りすることができます

最近は円覚寺の横田老師にイス坐禅を教えていただくなかで、
足の裏から腰まで繋がって安定して座ることができるんだな、と実感しました。

また、お世話になっている三重県津市の四天王寺さんにも、介護が必要な方が歩けるようにトレーニングする施設があり、以前、見学させていただきました。認知症を予防するなど含め、自分の力で歩けることの大切さを教えていただきました。

足ツボマッサージみたいでした

足に願いを込めて、日本全国から集まる人々の想いが感じられました。

そんな服部天神宮さんで、加藤さんにサポーターの皆さんのご祈願をしていただきました。

サポーターの皆さんのお名前を神前に奉納
お札

また必ずやお参りさせていただきたいです。

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