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【ホトカミ日記】はじめまして!

はじめまして。ホトカミでインターンをさせていただいている、大学3年生の坂下です。

7月からホトカミのnoteでは「ホトカミ日記」として、ホトカミ運営メンバーが最近力を入れていることや考えていることなどを発信しています。
毎週月・水・土曜日の17時に公開を予定しています。

ついに初めてホトカミ日記を書く順番が回ってきたわけですが、、ドキドキしますね。
まず今回は、他の皆さんと同じく自己紹介をさせていただきます!

自己紹介

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改めまして、坂下 拓夢(さかした たくむ)と申します。

生まれも育ちも岐阜県飛騨市という山国です。
世界遺産の白川郷や、飛騨高山の古い町並み、下呂温泉など全国的にも有名な観光地に囲まれています。
地元にはユネスコの無形文化遺産にもなっている「古川祭」というお祭りがあります。
数年前に映画「君の名は。」で有名になった、氣多若宮神社の例祭です。

幼い頃からその祭が大好きで、そこからいつの間にか地元も大好きになっていました。
飛騨中毒です。

そんな私ですが、今は東京は巣鴨にある仏教系の大学、大正大学地域創生学部に在学しています。
「大正大学」と言うとよく

「お坊さんになるの?おうちはお寺なの?」

と聞かれますが、全く普通の家です。
仏教はそこまで大きくは関係なく、単純に自分の地元が好きで、地元やいろいろな地域が抱える課題に対して向き合い、これからの私たちが生きる地域社会をよりよくしたいと思い、この大学に進学しました。

大学では、学部の名前そのままなのですが「地域創生」に関して学んでいます。
ざっくりと言ってしまえば「自分が生きる地域を、様々な視点から、より良く生きられる場所にする」ことかなと個人的には思っています。

インターンを決意したきっかけ

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そんな、ホトカミや神社寺院とは一見関係のなさそうな学部にいる私ですが、実は私の研究テーマとの共通点があり、インターンを決意しました。
私の研究テーマは、

「人口減少社会の地方地域における、祭礼文化が担う役割とその持続可能性いついて」

です。しかし研究を進めるためには、まだまだ事例を知らなくてはいけないし、何より神社寺院の方々や地域の方の声を聞き足りないと感じていました。
もともと歴史や伝統文化、神社寺院などが好きだったこともありますし、何より、インターンを決意した今年の3月(大学2年生)の時に、大学生活に慣れてしまい、そろそろ何か新しいチャレンジをしたいとも思っていました。

そんな時に、代表の吉田さんのFacebookからインターン生募集の投稿を見て勢いそのまま応募し、今に至るという感じです。

ホトカミでやっていること

インターンを初めて、4ヶ月ほど経ちました。

やはりまだまだ一人でできることは少ないですし、何より日々たくさんのユーザーさんや神社寺院の方々に支えられていることを実感して、少しずつ成長させていただいている毎日です。

今は、公式インスタグラムの更新や、より多くの神社寺院の方、一般のユーザーさんにホトカミをより良くご利用いただけるための取り組みもしています。

終わりに

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最近あった嬉しかったことは、インスタグラムで御朱印を紹介させていただいた神社寺院の方から、

「お申し込みやお問い合わせ、参拝が以前よりも増えた」
さらにその中には
「『ホトカミを見てきました』と言って来てくださる参拝者がいる」

というお声を、メールやインスタグラムのDM、ホトカミのコメント欄などでいただいたことです。

ホトカミのページやSNSをきっかけに、参拝いただくみなさま、ぜひ一言

「ホトカミを見て来ました!」

とお伝えいただけると、励みになります。
神社寺院のみなさまからも、たくさんのご意見やご感想、最近起こった変化などお教えいただけましたら、私たちの一番の支えとなります。

これからも自分にできることを少しずつ増やしていき、全力で頑張っていきたいと思います!

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