【後衛武器】エクスプロッシャーがガチアサリで諦めたこと5選!!【スプラ3】【スプラトゥーン3】
エクスプロッシャー専門のほとほろと申します!
こちらの記事は動画音声を文字お越ししたものです!
映像付きで視聴したい方は、動画をご覧ください。
エクスプロッシャー(後衛武器)がガチアサリで諦めたコト5選
今日のテーマは「エクスプロッシャー(後衛武器)がガチアサリで諦めたコト」についてです!!
ガチアサリで負けまくって、マジでムカつく!!
はぁ…ガチアサリの立ち回り動画で勉強しよ…
と、思ってガチアサリの立ち回り動画を見て実践したのに、なかなかウデマエ上がらないし、上手くなってる気がしないってことありますよね。
そんなあなたが、まずやることは「諦めるコト」です。
よし!そんじゃ、さっそくスプラ引退…って早まらないでくださいね!笑
今回は、おそらくみんなが当たり前にやってるであろうことを諦めて、やらないでくださいね!というお話なんです。
動画で紹介することを諦めれば、連敗はストップし、負けてブチギレるコトが大幅に減ります。
なので、ブチギレてモニターぶっ壊す前に見てくださいwww
ちなみにボクは、エクスプロッシャーに特化した動画を投稿しています。
「負けないために、負ける行動をしない」これが重要だと考えているので、エクスプロッシャー目線でのやってはいけないNG行動などを解説しています。ぜひチャンネル登録をお願いします。
諦め1「アサリを入れるコト」
まず、1つ目の諦めるコトは
アサリを入れるコトです。
これだけだと少しわかりにくいので、説明していきますね。
バリアが割れたあと、デス前提の捨て身で無理にアサリを入れに行かないでくださいということを伝えたいです。せっかくガチアサリを入れられる場所まで前線を上げることができたのに、捨て身でアサリを入れることで、デスに繋がり、ワイプアウトになってしまう。
そうするとテキは、索敵不要で簡単に前線を上げることができるので、攻めがめちゃくちゃ容易になります。
捨て身でアサリを入れる行為は、アサリを入れるたびにデスしているので、結局やってはいけないNG行動のデスしすぎとなっており、負けに繋がってしまうんです。
ですが、アサリを入れないとカウントは進みません。
カウントを進める定石ではありますが、味方と連携してスペシャルを合わせ打ちすることやそもそもバリアは破れていても1対4など完全な人数不利の場合は退くことも必要です。
アサリの負け筋は、ワイプアウトからのカウンターで逆転されることです。
ワイプアウトを防ぐことでチームに貢献できるので、勝利に繋がります。
目先の1カウントより、デスしない立ち回りを意識していきましょう。
諦め2「アサリを拾うコト」
2つ目の諦めたコトは、アサリを拾うコトです。
イカ速爆積みエクスであれば話は変わりますが、エクスは重量級武器なので鈍足で、機動力が低いです。そのため、軽量級武器のようにステージを縦横無尽に駆け回り、アサリを拾い集めるというのは効率が悪いです。
なので、効率よくアサリを集めるために、自分が通るルートのアサリは必ず拾ったり、テキが拾いやすい中央のアサリを率先して拾うことに注力した方がいいです。
そして、エクスはステージに散らばっているアサリをかき集めるよりも、ステージの塗りを広げていき前線を上げたほうが、チームへの貢献度が高いです。ステージの塗りを広げるメリットは前線を上げる以外に、アサリの発生場所もマップで確認できるようになるので、塗りを広げるコトはやっておいた方がいいです。
諦め3「ウラドリカモンをしないコト」
3つ目の諦めたコトは、ウラドリカモンをしないコトです。
2つ目と近い理由になるのですが、エクスの機動力は低く、敵陣まで迅速に忍び込みセンプクからのカモンは他の武器に比べて難易度が高いです。
そして、エクスは対面力にも乏しいので、センプクが見つかってしまった場合、テキに撃ち勝つのは至難の業。なので、エクスはウラドリするよりも、ウラドリしてくれている味方の動きをマップで確認し、スパジャンでガチアサリやカウンターアサリを入れるほうが効率はいいです。
もちろん、デスはしないように細心の注意を払うことは忘れずに!
諦め4「単独行動」
4つ目の諦めたコトは、単独行動です。
ガチアサリは、他のルールと比べるとオブジェクトが散らばっており、自由度が高いです。なので、テキと遭遇するタイミングが読み辛く、対面が苦手なエクスには、非常に分が悪いルールとなっています。
そのため、ガチアサリでは味方の近くで立ち回ることを意識し、常に2対1の状況を作るようにしましょう。
そうすれば、テキをキルしやすくなり、人数有利を作り出すことができます。人数有利であれば前線を上げることや前線の維持ができ、カウントを進めるチャンスを掴むことができます。
そして、近くにいた味方がキルされてしまい、チームが人数不利の状況になってしまったら、いったん退いて自分はキルされないように注意しましょう。
最悪のパターンは、ワイプアウトなので自チームを立て直すためにも、逃げの一手は必要です。
諦め5「すべてを防ぐコト」
最後の諦めたコトは、すべてを防ぐコトです。
防衛時、ガチアサリを持ったフデに翻弄され、バリアを破られたあげく、他のテキにアサリをガンガン入れられる光景はよく見られます。ボクも、フデに翻弄されまくってます。笑
エクスは、攻撃速度が遅いので攻めてきたテキ全員を倒すことは難しいです。
できないならば、諦めましょう。
この場合はガチアサリの防衛を諦めて、アサリを入れてくるテキをキルしたほうが、カウント進行は最小限に済みます。なぜなら、ガチアサリを入れるチャンスよりも、アサリを入れるチャンスの方が、少ないからです。
テキがアサリを入れる追撃のチャンスを摘む方が、コチラが逆転できるチャンスは残るので、防衛時に迷った時はチャンスが残るように立ち回りましょう。
まとめ
はい。いかがでしたでしょうか。
まとめ的な話をすると、全体を通して「無駄なデスを防ぐ」ということが言えると思います。他のルールでも言えることですが、キル武器ではないエクスはどれだけルール関与できるかで、その存在価値が決まります。
デスしなければ、味方のジャンプ先となれることやテキは生き残っているプレイヤーを索敵しなければならないので、煩わしい存在となります。なので、今回の記事で紹介した内容を実践してみて、ガチアサリでの勝利を掴んでください!
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長くなりましたが最後までご視聴いただきありがとうございました!