組織における人の可能性を漠然と考えてみた
こんにちは、ナリです。
今日も見にきてくださりありがとうございます!
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3月から新たな組織で仕事を始め、バドミントン事業が本格的に
スタートしました。
4月には別の事業にも着手し、そちらも8月頭には動き出します。
そして現在は、東京で前職の頃から担当していた案件のサポートをしています。
新たに始めた環境、まだ動き出していない環境、少し離れて戻ってみた環境。
それぞれで感じたのは、良くも悪くも人には可能性しかないなとふと思いました笑
新たな組織では、応援してくれる人とそうでない人がいます
明からさまな言動もたまにあります
まだ動き出していない事業では、手探りの中進めている自分へのリスペクトや信頼を強く感じる人がいます
少し離れて戻った環境では、懐かしさや暖かさを感じる反面、その中に冷えるような怖さを感じます
この1年私は働く環境が大きく変わったり、やりたい事を日々行なっている為、関わる人の幅が広がった
要は新しく出会う人が増えた
その中で意識している事は、自分や自分の事業が、相手や関わる人や環境に何を提供できるかという事だ
こんな感じの意識で会う人とは、不思議なほど良好な関係を築ける
そして、話が弾み、次から次へと可能性が広がるような話になる
ここから、事業等に発展すれば、まさに理想的な人の力による賜物と言えよう
しかし、その意識ではない人とももちろんいる
私で言うと、新たな組織と少し離れて戻った前職の組織では比較的その意識ではない人が多いように感じた
なぜだろう?
組織としては伝統守るのに・・・
たまたまタイミングによるものかもしれないが、これも人の可能性によるものだ
私が思うに、組織が大きくなり、役割が増えると、判断する事、責任を取る事、周りへの示し等、途端やる事が増える
すると最初は、お客様や組織にいる人のためにしていたことが、誰のなんのためかどんどんわからなくなる
そうしていく内に、自分本位な、相手の事を考えない意識になり、いつの間にかそれの順応してしまい、その意識ではない人になるのだと思う
人の可能性は無限大
生かすも殺すも、自分次第
相手がいるから、自分を認識できる
相手なくして、自分はない
常に相手の事を思った自分なりの軸や責任を持った行動を取れる人間になろう
そうすれば組織も世の中ももっと良くなると思った1日であった
北海道バーバリアンズバドミントン ナリ
Twitter:nari_0918