本別町の地域おこし協力隊(おためし)制度
本別町では、「チャレンジできる土壌のある町」として、町内であたらしいチャレンジをする人を応援しています。
その中でも、町外にお住いの方でもチャレンジしていくことができるきっかけとなる制度を充実させています。
地域おこし協力隊(おためし)制度について
本別町では、地域おこし協力隊(おためし)制度を導入し、町外在住(町外に住民票のある)の皆さまのチャレンジの第一歩目を応援しています。
<地域おこし協力隊(おためし)の要件>
期間:3日以上(2泊以上町内に宿泊)
移住要件:なし
渡航費支給:支給金額の半額を支給(最大50,000円)
※宿泊費、交通費、燃料費等を含みます活動内容:本別町内でのミッションを遂行するための事前説明や町内、事業者案内などを予定していますが、その他希望があれば提案ください
地域おこし協力隊(おためし)制度のメリット
本別町の地域おこし協力隊(おためし)は、通常の観光や視察とも違うミニ短期留学のような主に3つのメリットがあります。
プログラムの内容
本別町の地域おこし協力隊(おためし)制度で提供されるプログラムは充実したものを準備しています。
ポイントとしては、観光では体験ができないリアルな本別の魅力や人々に触れあう機会を提供しており、①入口(オリエンテーション)と出口(チェックアウト)の丁寧な設計、②町民がアレンジする体験プログラム、などがあげられます。
<プログラムの例>
プログラムの例としては、以下のような内容を提供しています。
農家でのポニーばん馬体験プログラム(かつての馬の生産地本別の歴史などに触れながら)
町の産業に触れる(豆の町本別の豆腐作り体験やその他食品づくり体験など)
植物学者のガイドで本別町の自然をめぐるツアー(地域おこし協力隊・永末さんによる本別公園ガイド)
絶景と雲海が見えるサウナ体験
生産者に聞く「北海道十勝ポップコーンの開発秘話」
※上記はあくまでプログラムの一例です
ご関心ある方
本別町の地域おこし協力隊(おためし)にご興味がある方(学生さんも歓迎)、プログラムにご関心のある教育機関の方は、以下までご連絡をいただけますでしょうか。
担当:本別町役場 未来創造課 未来創造担当
〒089-3392 北海道中川郡本別町北2丁目4番地1
電話:0156-22-8121(課直通)
E-mail:msouzo@town.honbetsu.hokkaido.jp
地域参加型ローカルメディア”HOTほんべつ”のウェブサイトで、さらに詳しい本別の現在地についての情報を発信しています!