ベビ助、12週の壁レース折り返し地点を通過
本日、私のお腹に居座っている(?)ベビ助が6週目を迎えました👏
(確定ではないけど、なんとなく男の子な気がするのでベビ助と仮で命名)
今の所出血はないので、化学流産という1番最初の難関は越えてくれたのではないでしょうか。
えらい、よく頑張った。
ほめてつかわす。
だがまだまだ喜ぶわけにはいかない。
最近は初めてのベビ助という事もあり、彼も思わずドン引きレベルで検索魔になっている。
だって、怖いじゃん。
特に食べ物に関しては、口につける前に大丈夫かを必ず確認するようになった。
(食べ物に関しては、彼も気を遣って調べながら料理を作ってくれていてとても嬉しい。)
色々調べていて知ったのが、『12週の壁』というものである。
妊婦が1番恐れている流産のほとんどが、
妊娠初期の12週の間におこるらしいのでこんな言葉があるのだとか。
うちのベビ助は6週。
ちょうど折り返し地点を通過したところだ。
スタートラインに立つ資格ですら20%のベビにしか与えられないというのに、
神は更に試練を与えるらしい。
ほんともう、鬼か。
ここまで出血がないよう、ずっと祈ったりハラハラしていたのに、
もう更に1ヶ月半油断してはならないことに私は吐血しそうです。
しかも妊娠初期の流産の原因はほとんどが染色体どうこうの問題で、
私が気をつけなきゃいけないとか、私自身の努力で回避できるものではないという。
そう、私にできることはただ一つ。
必死に祈るのみ!!!
頼む、生きてくれ。
近いうちに安産祈願でどこかの神社でお守り買ってくるから!
小さい頃は、妊娠すれば誰でも彼でも子供が産まれるのをのんびり待つだけと思っていた。
周りの親戚が流産したなんて事も聞いたことなかったから自分は大丈夫だろうと。
だけどいざ妊婦の立場になってしまうと毎日不安だらけで心臓が持たない。
義母、叔母さんごめん…
妊婦なめてたわ、あなた達すごいよ。
残り1ヶ月半。
不安だらけで怖いけれど、ベビ助の生命力に全ベットして無事12週を越えてくれることを祈っています。