Hotel's Service staff 佐藤 自己紹介
初めてnoteを書きます。
暖かく見守ってください!
ご挨拶
まずは自己紹介から。
はじめまして、佐藤 有香里(ゆかり)と申します。
秋田県秋田市生まれ。3人兄姉の末っ子として生まれました。よく秋田弁喋って!と言われますが、意外とそんなに訛ってないです笑
頑張れば話せます笑
高校卒業後、東京に上京してきました。
なぜ私がサービス業を目指したいと思ったのか、お話ししていきたいと思います!
サービス業を目指すきっかけ
思えば小さい頃から、家族で旅行することが好きで、旅館やホテルに泊まる機会が多く、この幸せな空間に包まれることが大好きでした。
中学生の頃から漠然と、私はホテルか旅館で働くんだ!と決めておりました。
中学でよくある、社会科見学の一環で旅館で職業体験をし、やっぱりこの空間好きだなと改めて思い、高校でいざ進路を決めて、就職活動をするとなった際、たまたま駅前で開催されていた専門、大学の学校説明会に友人に誘われ行きました。
そこで、初めてホテルやブライダルについて学ぶサービスの専門学校があることを知りました。
ずっと就職を考えていましたが、専門学校で知識や技術を身につけてから就職してもいいんじゃないかと思い、進学を決めました。
両親も有難いことに、兄と姉が地元秋田に残り就職していたため、私が秋田を出て東京で生活することを喜んで応援してくれました。
1人くらい秋田を出て、頑張って東京で生活してくれた方が、なんか嬉しい!頑張れ!と猛反対されると思っていたので、かなりビックリしました。怒られると思って緊張して両親には進路のこと話したので、だいぶ拍子抜けです笑
こうして私はサービスの専門学校に入学し、夜間部ホテル科に通いながら、昼間はカフェや結婚式場でアルバイトをし、夜は学校という生活をしておりました。
そして実は私、こんなにホテル業界で働く夢があったのに、今まで一度もホテルで働いたことがないんです!笑
東京へ出てきてすぐ、結婚式場でヘアメイクをしていた従姉妹に誘われ、結婚式場でアルバイトをしておりました。
そこですっかりウェディングの世界に魅了され、ウェディング業界を目指すようになりました。
料理を出すだけではなく、御両親の付き人や、挙式前の大切な受付周り、ドリンクのコントロール、門番、たくさんのことを経験しました。
アルバイトが多く、皆んながテキパキ動ける人達だったので、切磋琢磨し毎日必死に戦っておりました。
アルバイトを初めて2週間で上司にやる気があるのかと怒られ、秋田から上京したてで、東京怖い!と思ってました。。。
今の私があるのはその上司のおかげです。今でも辞める時にもらったメッセージは忘れられません。
私の専門学校はホテル科とブライダル科があり、ブライダル業界は狭き門とされています。
ブライダル科の生徒が何社も落ち、ホテル業界に進路変更する中、私はホテル科なのにブライダルの道に行くという少しイレギュラーな就職でした笑
何社か落ちましたが、無事ブライダルの会社から内定をもらい憧れのブライダル業界へ!
以前の職場
私は「レストラン&ウェディング」と言われる業態。結婚式だけではなく、平日はレストランを運営しているスペイン、バスク料理「ENEKO Tokyo」で働いておりました。
そこで経験したのは婚礼サービスだけではなく、レストランサービス、新郎新婦のアテンド、結婚式を挙げたいと思っている方への新規接遇。本当に数えきれないことを学びました。
佐藤さんにプランナーをしてほしいという、新郎新婦にも出会うことができ、幸せでした。
Hotel'sとの出会い
ふと、私はこのままでいいのかな?
もっとできることを増やしたい。レベルアップしたい。と次の新しいことに挑戦したいと思うようになりました。
以前からオープニングスタッフに対する憧れや、オープンに携わることが夢でした。
そんな時、元同僚であり、大先輩の「薪焼きアーティストこと、中道シェフ」に声をかけていただき、鳥羽さんが新店舗を出すので一緒にどうかとお誘いをもらいました。
そこから鳥羽さんについてたくさん勉強し、YouTubeで見ていた方が目の前で私の面接をしてくださっていて、お話をしているので夢かと思って心臓止まるかと思いました。
鳥羽さんの想いを間近で聞けたこと、今でも忘れられません。
こうして夢であった、オープニングスタッフになることができました!
一から準備をし、皆んなで創り上げてきたので、Hotel'sメンバーは仲がいいだけではなく、お互いに思ったことは言い合える関係です。
様々な業界から集まってきた、個性あふれるメンバー。
皆んなのことを家族のように思い甘えてます!笑
私が学んできたサービスについてや、青山さんへの感謝の思いはまたの機会にお話ししますね笑
長くなりましたが、最後まで読んでいただき有難うございます。
これからも、宜しくお願い致します!
Hotel'sスタッフ
佐藤
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