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JWマリオット奈良とエースホテル京都を泊まり歩くの巻
自粛警察に怒られそうなので有料にして、こっそりレポっておきます。
JWマリオット奈良
基本データ
開業 2020年7月22日
敷地面積 3,965.76㎡
延床面積 18,012.37㎡
所有者 森トラスト
オペレーター マリオット・インターナショナル
契約形態 運営委託(MC)
客室数 158室
付帯施設 レストラン(2店舗)、バーラウンジ、宴会場、会議室、プール、フィットネス、スパ、エグゼクティブラウンジ
併設施設 コンベンション施設、蔦屋書店、バスターミナル等
アクセス
奈良駅の一つ隣の新大宮駅からトコトコ歩いて行ったが、やはり遠いし、面白い店とか特にない道を歩くので、心理的にも遠かった。158室と一般的なラグジュアリーホテルの客室数なので、大阪・京都から車でサクッと乗りつける金持ちだけで埋められる規模とはとても思えず、コロナ忘れた頃に、隣にあるバスターミナルに関空からの直行バスができるっぽいけど、現状、京都からの近鉄特急も止まらない新大宮駅が最寄りというのは辛い、ゲストとしても、ホテルとしても。
外観・アプローチ
川を渡ると徐々に建物が見えてくるけど、低層で重厚な外観はラグジュアリーホテルらしい。
ここと裏に併設されているコンベンションセンターは完全に周辺から浮いている。奈良と言えば、最近できた奈良公園のそばのバスターミナルがほとんど利用されていないってよくネタになっているけど、このコンベンションセンターもその二の舞にならないといいね。何と言っても、この近くにはかの有名なミ・ナーラがあるし、意外にも奈良はク〇物件の宝庫なのかもしれない。ミ・ナーラを見習(ミナーラ)っちゃダメで、反面教師にしないといけない(これは言いたいだけ)。
新大宮から歩いて行くと、まず見えてくるのがこの↓サイン。このサインの左側にチラッと見える階段を降りて、レストランの横を進む。
レストランの横、と言った通路を進んだ場所から、先ほどのサインのある方向を振り返って撮った写真↓
そして、同じ場所で再び前を向くと、ロビーが見えてくる。
いよいよ、エントランス。というところで先ほどの通路以外にエントランスまでのアプローチが見当たらないことに気付く…
レストラン脇を食べている人と視線が合わないように、申し訳ない感じで歩くアプローチ…ある意味では新しいが、ラグジュアリーホテルへの到着としてはまずズッコケざるを得ない。あれ?JWマリオットってマリオットグループの最高級ブランド(の一つ)じゃなかったっけ?という疑問が沸いたところで、エントランスに到着し、グリフォンと対面したが、グリフォンはその疑問に答えてくれない。
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サポート→ホテルで使う→note→サポートというサイクルが回ると素敵ですね。