誰でもできる!不動産を高く、早く売る方法
簡単だけど、やる人が少ない
不動産を高く早く売る方法は、近所の人に買ってもらうこと
マンションでも戸建てでも、同じ地域や建物内に住んでいる人が一番の理解者で、「買い増し」や「賃貸から購入へ」など需要があります。
私が仲介していた時は、まず近隣にお手紙を出していました。
もちろん部屋番号など特定される情報は入れず、検討してもらうのに必要な具体的情報を入れます。
誰でも、自分の住んでいる不動産の価値は誰でも知りたいものです。
必ず、問い合わせが来ます。
私は、仕事としてやっていましたが、誰でもできます。
不動産売却の迷信
情報を拡散すれば、より高い金額で売れる。
全否定はしませんが、マイナス面も理解しましょう。
情報の露出が高まれば、買主候補は広がりますが、売れ残り感が出ます。
アナログですが、オープンハウスなど近隣地域の方を呼び込む方が、効率は良いです。ただ、気をつけないといけないことは、担当営業の目的は、その物件を売ることではなく、購入に興味がある顧客を集客することでもあります。
本当に高く早く売りたければ
やるべきことは、仲介会社に頼らず自分でできることをやってみることです。
誰でもリアルタイムに繋がれるデジタルが発達した現代、
これまでの常識は無駄が多い過ぎます。