札幌人が考えるニセコの実態について直接お聞きした様々な御意見
2030年北海道新幹線の開通で、東京からニセコが4時間で繋がるのはご存知ですか?
「札幌からニセコは、25分?! あまり意識していなかった・・」
これは現在においても世界中から富裕層を魅了する「ニセコ」が
日本NO.1の北海道スノーリゾートとしてブランドを確立しても、なお
不動産投資でインカムゲイン(賃貸収入)や譲渡利益(キャピタルゲイン)が高まる可能性を示している
前提として、1不動産を購入するには土地購入で数千万〜億円で建築費は雪の時期は建設工事ができないという地域柄の特徴もあり、現在坪単価300万円を超えており、最新コンドミニアムホテルは平米単価200万円超え。
最低数億円の現金を必要とすることは周知の事実なので、ほとんど他人事に考えて、諦めています。
ニセコの情報や不動産は、パウダーライフ一択
私は、2019-2020年のAMAN ニセコ分譲所有別荘の販売責任者を経験しました。日本国外の資産家は別格でお財布は底が知れず・・という状況
お客様は、すべて外国籍であり、日本人は0人。
(背景: ニッチなインバウンド向け不動産仲介でキャリアを積んでいたので過去15年で日本人のお客様は全体の1割にも満たない。)
このままでは、日本人は日本の不動産を買えなくなる?!
アベノミクスから10年。その未来の現実は近づいており、作り話では済まなくなってきた・・と実感しています。
特にニセコは、スキー場運営の日系企業を除けば、主な開発用地の所有率は、現在でも外資が80%ほどに上ります。(個人的な感覚を基に推測・根拠無し)
札幌丸井三越で先行販売会を開催
札幌在住の外商担当により特別待遇を受ける日本人VIPにご意見いただけたことは大変意義あり、できる範囲でみなさまに実態をご理解頂きたく書き残しさせていただきます。
多かった、ご意見
「新幹線でニセコがそんなに近くなるのは驚き」
「ニセコは外国人ばかり」
「冬のニセコは行かない」
「昔は良かった」
「蝦夷富士(羊蹄山)は格別」
「ニセコは札幌人にとって東京人の富士五湖のような存在」
「日本語が通じない」
「全てが高すぎる」
「峠を越えるため、運転が不便」
「家族との思い出の場所」
「春にはゴルフ、夏にはキャンプ、秋には紅葉」
「温泉とパウダースノーは特別」
「冬の滞在費は50万ほど」
「冬は混むし、スキー以外することない」
「毎年長期滞在は無理」
「サービスの質が高くない」
「レストランもレンタルも英語が必要」
「日本人が肩身狭い」
「ニセコは高いから、私には無理!」
「100万円単位から所有できる?」
「分割払いまで?」
「必要な年間日数から所有でき、使わない時は賃貸、いつでも1日単位から自由に売却可能。相続対策まで!?そして
こんな豪華なサービスは見たことない!」
など、需要について直接お聞きできたことは、HOTELAという「新しい不動産の共有所有」の大きな可能性への自信に繋がった。
外国人がニセコ投資を始めた背景と実態問題を知るためには、
リンクをご参照ください。