Room No.403 haru.
ルームデザイナー:haru. デザイナープロフィール:東京藝術大学在学中の2015年、同世代のクリエーターとインディペンデントマガジン「HIGH(er)magazine」を編集長として創刊。多様なブランドとのタイアップコンテンツ制作を行ったのち、2019年6月に株式会社HUGを設立。取締役としてコンテンツプロデュースとアーティストマネジメントの事業を展開し、新しい価値を届けるというミッションに取り組む。
こんにちは。京都の御所南のホテル、THE SCREENのShinです。
今回は、HIGH(er) magazineの編集長でいらっしゃるharu.さんがデザインしてくださったRoom No.403をご紹介させていただきます。
このお部屋のコンセプトは
夢の世界が様々なアーティストによって表現された部屋。夢に出てくるキーワードをモチーフにした作品で構成された空間は抽象的で非現実的でありながらも居心地の良い時間をもたらしてくれます。
このお部屋は個人的には、近未来的で、未来の宇宙船の中のような印象を持っています。
お部屋に飾られている作品群は、どこか郷愁を感じたり、なにかを問いかけてくるような作品が多く、きっと見る人によっていろんな受け取り方があるんだろうな、と感じています。
このお部屋のもう一つの特徴は、【ねこ足バスタブ】です。
haru.さんのことをご存知の方も多いと思います。
私からご紹介差し上げようと思うのですが、haru.さんが発信されている分野が多岐に渡っておられまして、私の拙い理解力と説明力では語弊があるかもしれません。
インタビュー記事を見つけましたので、是非、読んでみてください。
上記の記事にもありましたが、haru.さんは現在、様々なアーティストのマネジメントをサポートされる活動にも注力されています。
今回、THE SCREENの客室リニューアルにおいてharu.さんとご縁がいただけたのも、haru.さんが新たに設立された株式会社ハグのコンテンツプロデュースとアーティストマネジメント事業からでした。
THE SCREENは13組のデザイナーが創造した13室のスイートルームからなるデザイナーズホテルです。
その1室1室はアーティストの個展のような世界観となっていますので、今後も様々なアーティストの方々とのコラボレーションや作品発表の場に積極的に携わっていきたいと考えています。
平安神宮周辺には、多くの美術館が集まっています。平安神宮までは、THE SCREENからはのんびり散歩で20分ほどの距離です。
秋には、フランス発の映像イベントにも参加予定です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。haru.さんのSNSリンクを貼っておきますので、是非、ご覧になられてください。
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