![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104895872/rectangle_large_type_2_35a9c498e75ef5a851143062b3941a51.png?width=1200)
自作曲『Devil’s Speaking』について
○影響元
『カラマーゾフの兄弟』の登場人物であるイワンが、弟のアリョーシャに「神がもしいるとしたら、役に立ってないじゃないか」というような話をする場面がある。そこに影響を受けて作った曲である。
ギターの揺らいでいる感じは、マイブラやライドなどのシューゲイザー系バンドのやり方を自分なりに真似てみたものだ。
○使用楽器
ギターは全編ジャズマスターで、リバーブを充分に効かせ、アーミングで揺らがせながら弾いている。
ベースはムスタングベースである。
ドラムは、YAMAHAの電子ドラムをMIDIで繋ぎ、Logic内のheavyという音源を使って叩いた。リズムパターンの中にタムを入れて、デビルっぽい感じを出そうとした。
また、MIDIでチェロやバイオリンの音を入れている。なんか中世っぽい感じを出したかった。