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【助産師監修】ベビー服の選び方-入門編-
赤ちゃんが産まれたら、かわいいベビー服を選ぶのも1つの楽しみですよね!とはいえ、ベビー服にはたくさんの種類があって、はじめは何から揃えたらよいか迷ってしまう方が多いです。
そこで今日は赤ちゃんの服装にはどんな種類があるのかを解説していきます。
🍼肌着
赤ちゃんが身に着けるもので、一番お肌に近いものが"肌着"と呼ばれるものです。赤ちゃんの肌に直接触れるので、綿100%の肌にやさしい素材がおすすめです。
①短肌着&長肌着
肌着は丈の長さによって、短肌着、長肌着、と呼ばれるものがあります。短肌着や長肌着はワンピースのような形で、裾にボタンがついていないため、おむつ替えをするのが簡単です。新生児期は、寒くなければ肌着だけで過ごすこともできます。
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②コンビ肌着
コンビ肌着は股下にボタンがついていて、片足ずつ裾を止められるようになっています。短肌着、長肌着に比べると、おむつ替えの時にボタンを外す手間がかかりますが、新生児期を過ぎて赤ちゃんの足が活発に動くようになる1~2か月ごろから、裾がはだけにくく重宝します。
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③テープタイプの肌着
最近では紐で縛ったり、ボタンを留めることなく、テープで留めるだけで簡単に着せられる肌着も登場しています。面テープが股上・左脇・右脇の3か所についているため、袖を通したら、1・2・3の3ステップでお着替え完了。少しでも手間が省けるのは嬉しいですよね。
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🍼ウェア
ウェアは肌着の上に着用し、赤ちゃんの体温を保つベビー服です。デザインや種類が豊富なので、赤ちゃんに可愛いお洋服を着せてあげる楽しみも増えます。
①2wayオール(ドレス・ロンパース/カバーオール)
新生児の頃は、おむつ替えや吐き戻しによる着替えが多いので、前開きで足先まですっぽり包んでくれる"ドレスオール"が人気。
しかし、ドレスオールは赤ちゃんの足の動きが活発になってくると、はだけたりおむつがズレやすくなってしまうので、つなぎ型のタイプに切り替えていく方が多いです。
そこで最近ではドレスオールの股下のボタンを留めて、つなぎ型の服であるロンパースやカバーオールにできる2wayオールが人気です。
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②ボディスーツ
ボディスーツとは、シャツとパンツがつながっているような形をしています。股下部分の生地がなく、赤ちゃんが動きやすいデザインです。肌着として着用することもできます。
また、コンビ肌着と同様に股下はスナップボタンで留めるので、おむつ替えも簡単でおむつがずれにくくなるというメリットがあります。
お出かけせずにお家の中で過ごすときは、これ1枚で過ごすこともできるでしょう。
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🍼ベビー小物
肌着やウェアだけでは天候に合わせた体温調整や体の保護が難しい場合は、ベビー小物を活用すると良いでしょう。
①ソックス・レッグウォーマー
お出かけをしたり、少し肌寒い日にはソックスやレッグウォーマーが重宝します。赤ちゃんは手足からも体温調整をするため、室内では素足のまま過ごしても良いでしょう。
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②帽子
日差しが強い時期の紫外線対策としてはもちろん、寒い時期の保温効果も期待できる帽子。赤ちゃんのやわらかい頭を怪我から保護する役割もあります。通気性のよいコットン・リネン素材のものや、ニットなどの保温性が優れているものなど、素材やデザインは季節に合わせて用意しましょう。
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③スタイ
よだれやミルクのはき戻しで、洋服を汚さないよう着用するスタイ(よだれかけ)。普段使い用の布素材のものと、お食事の時に使いやすい防水素材のものがあります。
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今回は、赤ちゃんの服装の種類について解説しました。これらのアイテムをうまく組み合わせる事で、赤ちゃんが適温で過ごすことができるように調整してあげることが大切です。しかし、赤ちゃんの月齢や体温調節機能の発達具合に合わせて、服装選びをするのは難しいものです。
どのような服装を選択したらよいか迷った方は、是非HOTEL CAFUNEのスタッフにご相談ください。
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