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”本当”の”税金”の仕組みや”節税”方法が学べるオンラインサロン

アクセスして頂きありがとうございます!

もしかしたら、あなたは、40代サラリーマンで、この先のことを考えると”独立”又は”フリーランス”としての働き方を模索しているのではないでしょうか?

ただ、そうは言っても、何をどう、始めて行ったらいいのか…
稼げるまで収入源はどうしようか…
どのくらいの貯蓄があれば始められるのか、、、
自分の今までのスキルで稼げるのだろうか…などなど
悩みや心配事は、考えれば考えるほど多くなり、尽きることが無いかもしれません。

そうような状況で、道筋が見えないと、なかなか最初の一歩を踏み出すことが出来ないことでしょう。

あなたの今の状況は、いかがでしょうか?

もし、あなたにご家族がいれば、尚更、背負うものがあって、失敗したら家族全員路頭に迷ってしまうプレッシャーに、押しつぶされそうになるのではないかと思います。

そのお考え、痛いほど、わかります。私も家族がいるので、同じ「想い」を何度も経験しました。

でも、今のままでは、先が見えているし、”本当にやりたいこと”をやれている人生だろうか…この「想い」は、サラリーマンとして働いているかたであれば、1度は考えることではないでしょうか?

いかがでしょう、あなたは、考えたことはありますか?

色々な「想い」はあると思いますが、ここは、ネガティブな考えもリスクヘッジとしては大事ですが、それと同じくらいにポジティブな面、あなたの「想い」描く未来も想像してみましょう!

独立して、フリーランスとして、家族を十分養える稼ぎや貯えが出来たら、あなたは何を実現しますか?

あなたの”人生”の目標は何ですか?


いかがでしたでしょうか。十分な将来像、目標は描けましたでしょうか。

その「想い」が、これからの前進する活力となります。是非、メモなどに残しておいて、いつでも見れるようにしておきましょう。苦しくなった時に、必ず役に立ちます。

それでは、ここからは独立して、フリーランスとしてやっていくことを想定して、沢山のビジネス基礎スキルがありますが、その中でも基礎中の基礎であって一番大事な、お金のお話をします。何をするにしても、まずは資金がなければ何も出来ません。

"税金"に関する事項は、以前に書きました、こちらの記事が詳しいので、こちらをご覧ください。

なので、今回は、税金・節税に関係する事柄で、決算時に必要な知識として、PL(損益計算書)の見方を一緒に勉強していきましょう!

PL(損益計算書)って何?聞いたことはあるけど中身まではちょっとと💦
という方もいるかも知れませんので、なるべく難しい言葉は使わず簡単に説明しますね。
…という私も、つい数ヶ月前まで全く知りませんでした😢この知識をしっかりと学んでおけば、独立起業前後のリスクを1つ潰すことができます。

それでは早速、基礎知識から…理解しやすいように”報告式”を例にします。
下表は、とあるカフェ店経営の損益計算書になります。

損益計算書は、
会社の経営成績を表す決算書の一つです。これは、会社が事業活動を行なってどれだけの利益を稼いだかを示すものです。学生時代にもらった通知表の会社版と言えるでしょう。
損益計算書は基本的に「収益」と「費用」の2つのみで構成されています。収益は会社が稼いだ金額であり、商品やサービスの売上などが含まれます。一方、費用は会社が収益を得るために直接的または間接的にかかった金額で、人件費や広告費などが含まれます。

損益計算書は英語で「Profit and Loss Statement」(P/L)とも言われ、Profit(=収益)とLoss(=費用)のStatement(=計算書)という意味です。
損益計算書のルールはたった2つだけです:
収益 ー 費用 = 利益(もしくは収益 < 費用の場合は損失)
上から順に経常的な項目が並んでいて、下にいくほど臨時的な項目が並んでいます。
損益計算書は、会社の収益性を判断する上で重要な指標であり、営業利益率などを見ることで、会社の健全性を把握できます。

参照サイト
https://kosuke-space.com/profit-loss-statement-simply?ssp=1&setlang=ja&cc=JP&safesearch=moderate

https://www.eurekapu.com/basic-knowledge-of-pl?ssp=1&setlang=ja&cc=JP&safesearch=moderate

https://bcj-co.jp/keiei9/knowhow109.html?ssp=1&setlang=ja&cc=JP&safesearch=moderate

https://www.epcs.co.jp/column/article/jol6qoo_jy?ssp=1&setlang=ja&cc=JP&safesearch=moderate


では、各項目がどんな意味なのかを、図にも追記して解説しますね。

損益計算書の基本的な構造

損益計算書は以下の5つの利益ブロックに分かれています:

  1. 売上総利益(粗利益):売上から仕入原価を引いたもの。

  2. 営業利益:営業活動のためにかかった費用も含めた利益。

  3. 経常利益:本業以外の収入や支出も含めた収益性を示す利益。

  4. 税引前当期利益:イレギュラーな損失や利益も含めた利益。

  5. 税引後当期利益:税金を支払った後の最終的な利益。

それでは、次に、ここからが見方で一番大事な部分!

損益計算書の見方:必ず確認すべき5のポイント

  1. 利益はプラスになっているか:会社が儲けているかどうかを確認します。特に最終的な儲けである「税引後当期利益」と、通常の儲けに部類する「経常利益」は必ず確認しましょう!

  2. 商品やサービスの収益性力は高いか:売上から仕入原価を引いた売上総利益をチェックします。競争力の高い商品であれば収益力も高くなります。逆言えば、収益性が低いということは、商品の魅力が落ちていると言えます。その原因を徹底分析し競争力を高めましょう!

  3. 余分な経費がないか:意外な落とし穴がここ!!営業利益を見て、無駄な費用がないかを確認します。ここは、「販売費・一般管理費」に注目します。人権費や接待交際費、消耗品費などが、目的通り正しく管理されていれば問題ありませんが、例年より異常に多いなと感じた場合は、よく調査すべきです。

  4. 本業でどのくらい稼いでいるか:経常利益を通じて本業の利益を把握します。ここの数値が低いと、収益性も低くなり、同様に利幅も小さいという事になります。ここは売上高営業利益率%(=営業利益÷売上高×100)を見ることで、業界の平均に対してどかを客観的にみることもできます。各業界の平均値は⬇参照して下さい。

飲食業:8.6%
製造業:4.0%
小売業:2.1%
卸売業:1.1%
参考:経済産業省:平成10年 商工業実態基本調査報告書

5.会社としてどの程度稼ぐ力があるのか:当期純利益を見て、会社全体の利益を評価します。ここは「会社として”稼ぐ力”がどのくらいあって、強さはどうなのか」という点をみましょう。その指標としては売上高経常利益率で%(=経常利益÷売上高×100)、比率が高い程、利益が良いといえます。
現在の戦略や方向性が合っているのか、いないのか数値の変化を見ることで良し悪しが判断できますね。

以上になります。こうやって、損益計算書を少しづつでも正しく読み解けるようになると、本当に効率の良い経営戦略を立てるために必要な情報を得ることができます。

実際の実例などは、私も現在学ばせて頂いている、こちらのアプリが参考になるかと思いますので、興味がありましたら、ご覧になってみて下さい。
本来有料ですが、毎月10日以降は最大2週間無料で視聴できます。
今回の内容は、『スパルタ学科のweek17』にて事例を交えて解説してくれています。

https://www.ur-uni.com/?original_id=100009578

まとめ

ここまで、いかがでしたでしょうか?ご理解いただけましたか?今、ある程度理解できたとしても、明日になると半分は忘れてしまいます💦必要に応じて繰り返し読むことで、頭に定着していきます。是非、何度でも読み返してみて下さい。
最後まで読み進めていただき、ありがとうございました!!

https://www.youtube.com/channel/UCSwW7Cgtn1Bq74YGiIY2UFg

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https://www.youtube.com/@mds_fund/featured

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