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モノより価値の時代へ。顧客中心のマーケティングとセールスが、ビジネス成功のカギを握る!【”竹花 貴騎”氏から学ぶ”実績”ある集客法】

いつも、アクセスして頂き、ありがとうございます!

事業を始める前に必要なこと…を前回記事からの続編的な意味あいで書いていきます。
なにか将来、事業をやってみたい方には参考になると思います。

簡単に言うと顧客が求める価値(ワンバリュー)にフォーカスし、それを徹底的に磨き上げましょう!…というお話し。

Want>(望んでやりたいこと)⇦Valie(価値)⇨<Need>(必要なもの)

本編では“カフェ“を例にしていましたが、例えば、あなたが「カラオケ」に行きたい場合を一緒に考えて見ましょう。

カラオケに行きたい理由(Want)とニーズ(Need)
Want(欲求)

  • 歌いたい曲を思いっきり歌いたい:ストレス発散、気分転換、カラオケ大会への練習など、様々な理由が考えられます。

  • 友人や家族と楽しく過ごしたい:カラオケは、歌だけでなく会話も楽しめる場として人気です。

  • 新しい歌やアーティストを見つけたい:最新のヒット曲から懐かしの名曲まで、幅広いジャンルの歌を楽しめます。

  • 上手い歌で周囲を驚かせたい:日頃の練習の成果を試したり、カラオケバトルに参加したりして、歌の腕前を披露したいという気持ちもあるでしょう。

  • 非日常的な空間でリフレッシュしたい:カラオケ店の個室は、自宅とは異なる雰囲気で、気分転換に最適です。

Need(ニーズ)

  • 歌いやすい設備:マイクや音響機器の質、採点機能の有無など、歌を存分に楽しめる設備が必要です。

  • 豊富な曲数:最新のヒット曲から懐かしの名曲まで、幅広いジャンルの歌が揃っている必要があります。

  • 快適な空間:清潔感のある個室、広々とした空間、ソファや照明など、居心地の良い空間が必要です。

  • フードやドリンクの充実:歌いながら軽食やドリンクを楽しめるような、フードやドリンクのメニューが充実している必要があります。

  • 料金プランの選択肢:時間制、フリータイム、学生割引など、様々な料金プランがあると、利用しやすいです。

  • カラオケ機器の操作方法:初めて利用する人でも簡単に操作できる、分かりやすい説明書やスタッフによるサポートが必要です。

  • 防音設備:周囲の部屋に歌声が漏れないよう、防音設備がしっかりしている必要があります。

  • 駐車場の有無:車での利用を検討している場合は、駐車場があるか確認する必要があります。

 競合との差別化を図り、顧客にとって唯一無二の存在へ。
例えば先程の例で<need>の部分から1つの価値に絞って行くと

操作に迷うことがないカラオケ店”と価値を前面に出したお店のネーミングで惹きつけてみてはいかがでしょうか?

ここは、あくまでも例なので、あなたに商品がある場合、もっと、刺さるネーミングを時間のある時にあなたに商品置き換えて考えてみて下さい。

そして、ワンステップアプローチと呼ばれる段階的なコミュニケーション設計で、顧客を惹きつけます。

全体的にセールスとは、5つの○○があります。その内の最初の2つが大事なので一緒に学んで行きましょう!
 
残り3つは、⇩こちらからのご登録から、ご視聴なさってみて下さい。
毎月10日以降、最大2週間無料で視聴可能になっています。

https://www.ur-uni.com/?original_id=100009578


1. セールスとは「聞くこと」

初めに、ここが大事!!
顧客の現状、課題、ニーズを丁寧に、心に寄り添って聞き出します。
オープンエンドクエスチョンを活用し、会話型で顧客の思考を更に引き出します。

顧客の立場に立って共感を示し、信頼関係を築くことが大事です。
専門的に言うとSPINの法則を活用していますね。

先程のカラオケ店を例にすると
現状(SITUATION)を聞き出す質問を行います。
・顧客のニーズはどのような変化がありますか?
・以前と比べて、お客さんがカラオケ店に何を求めるものは変化していますか?
 
次に問題(PROBLEM)でオープンクエスチョンを行います。
・理想のカラオケ店はどのような場所ですか?例えば渋谷とか
・最近、カラオケ店の利用頻度が変化している状況は把握されていますか?例えばオンラインカラオケ サービスの対応だとか
 
示唆(IMPLICATION)で問題を放置した場合の不となる未来を想像させます。
・若ものを中心に、オンラインで完結するエンタメ体験が主流になりつつあります。顧客のニーズを把握し、時代に合わせたサービスを提供しなければ、将来的に顧客獲得は難しくなる可能性はありませんか?
・オンラインカラオケサービスの利用状況を分析することで、顧客の潜在的なニーズを発見できる可能性があります。顧客の変化を把握せずに、新たなビジネスチャンスを見逃していませんか?
 
最後に解決(SOLUTION)
・オンライン予約システムの導入: スマホから簡単に部屋の予約や選曲ができるようにし、待ち時間削減と顧客の利便性を向上。
・若年層向け: 最新機種の導入や、流行に敏感な層を取り込むためのコラボ企画、SNS映えする空間作りなどを実施。
・顧客データ分析: 年齢層別の人気曲や利用時間帯などを分析し、顧客ニーズに合致したサービスやプロモーションを展開。

などザックリと3つの提案が浮かびます。より詳しく状況をお聞きして、あなたにピッタリなご提案もご用意できます。ご興味ございましたら、もう30分程お時間頂けますか?

2. セールスとは「蓄積すること」


 顧客から寄せられる質問を全て記録し、分析します。
なぜやるの?人は情報に集まるから。

多い質問程、みな興味を持っている部分とも言えますね。
よくある質問とその回答をFAQなどにまとめ、共有します。
そして、顧客の声を基に、商品やサービスをブラッシュアップしていきましょう!


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まとめ:

いかがでしたでしょうか?理解できましたでしょうか。

1. 顧客の真のニーズを捉え、独自の価値を提供することの重要性

顧客が本当に求めているもの<Need>を理解し、競合との差別化を図りながら、顧客にとって唯一無二の価値を提供することが重要。
その価値を明確に打ち出すことで、顧客の心を掴むことができるという点が更に重要です。

2. ”SPINの法則”を活用した顧客とのコミュニケーション

顧客との信頼関係を築き、ニーズを引き出すためにSPINの法則が有効であることを、カラオケ店の例を用いながら具体的に解説しました!
顧客の現状を把握し、問題点を明確化し、放置した場合のリスクを示唆することで、顧客自身が課題に気づくように促し、最終的に解決策を提示することで、顧客の心を動かすという流れ。一方的に話し過ぎないこと。

3. 顧客の声を収集・分析し、商品やサービスに活かすことの重要性

顧客から寄せられる質問を分析することで、顧客が本当に求めているものやサービス改善のヒントを得ることができます。
顧客の声を蓄積し、分析することで、より顧客満足度の高い商品やサービスを提供できるという点が重要でした。

今回学んだことが、あなたの”事業”にも役立ることが出来れば幸いです。

今回も最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。
次回の投稿もお楽しみに!

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