拡散グループの罠と自己反省
グループメンバーみんなのためと言いながら実は先駆者が有利になるように構築·ルール化されているグループがありました。
拡散によるいいねやフォーク増大を狙っている心底には私もそうだったけど多かれ少なかれ利己的な思いがあります。
「相手」ではなく「数」に心奪われてカオナシのように限り無き欲望=フォロワーを飲み込む怪物も化してしまう。
法律や組織のルールはそれを作った側の運営者にとって有利になるよう作られています。それは致し方ないのですが新参者がそれに縛られて心を病んでいくのは見るのに忍びないです。
FacebookとX(旧Twitter)のフォロワー数2千弱を目標にしていましたが達成するとその上の三千、四千と限りなく数が目的になりそうでした。
noteも1000フォローが目標でそれを達成するの次なる2000フォロワーに向けて必死になっている自分に気づいてハッとしました。
必死とは必ず死に至ります。フォロワーが増えるのは嬉しいですがそれに囚われる事無くnoteクリエイターを続けて行く所存ですのでこれからも宜しくお願い致します。
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