新しい方の重度訪問の始まりと数十年前始まりを思い出して
私が重度障害者と関わったのは30年ほど前に「共に生きる」のスローガンにしたわっぱの会のメンバー入りしたのがきっかけでした。
研修など全くなく仕事帰りの車椅子の方を食事を済ませてから自宅に送り届けるミッションを受けました。
車椅子を自動車に乗せて固定するまではメンバーの方が手助けしてもらったように思いますが他は1人で行い、当時はそれが普通かと思っていました。
内容は全く覚えていませんが、その方とコミニケーションを取りながら車椅子が入れる飲食店で食事介助を知識無しで何とか済ませたように思います。
その事がきっかけで耳の聞こえないろうあ者と出会いろうあ者大会だったか参加した時はろうあ者3人と同室に泊まり手話が殆ど分からずに健常者は私1人だったけど彼らの温かい気遣いで一泊を過ごすせました。
また盲ろう者ガイドヘルパーとして一泊旅行で同行支援を行った経験などから各種の障害や重度の方でも何とかなると言う自信が持てた方に感謝しています。
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