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1/5(日)、ムーンナイトサーカス2024 in うえだ🎪ご来場情報をまとめました #完売御礼

新年早々、さっそく今週末に控えておりますムーンナイトサーカス in うえだ。おかげさまで12月28日現在、全席完売となりました。まつもと公演に引き続いてのご好評をいただき、ありがとうございます!

この記事では、ご来場にあたり、会場や設備についての情報をご紹介していきます。症状や状態、年齢にかかわらず、自由に楽しんでくださいね。

【アクセス】上田駅から徒歩8分。駐車場は近隣駐車場をお使いください。

会場となるサントミューゼ(上田市交流文化芸術センター)は、上田駅から徒歩8分。ショッピングモール「アリオ」の向かいにある、半円状のおシャレな建物です。

会場の南側(アリオと反対側)に駐車場があります。身障者用駐車スペースは数台分のご用意があります。

駐車場から正面エントランスを入って右手へ行くと、会場となる小ホールがあります。上田駅方面からお越しの場合は、入ってすぐ左手にあります。

サントミューゼフロアガイド(https://www.santomyuze.com/facility/map/)より引用
小ホールにつながる、ゆったりしたスロープ

【会場】上演は1時間45分(休憩あり)。途中入退場OKです

本公演は完売となっております。なるべくお席をつめて、背の小さなお子さまはまわりの方と相談しながらお席をご調整ください

小ホール内には、多目的トイレが1つあります。小ホール入口近くにも1つありますので、混雑時は譲り合ってお使い下さい。

手すりつきトイレ、オストメイト対応、小児用おむつ替えベッドなどがあります。
身体の大きな方は、仮設のビニールベッドをお使い下さい。

また、客席後方には親子室があります。防音になっており、舞台の音はスピーカーから聞こえます。大きな生音がニガテな方や、客席で落ち着かないと感じる場合はご利用ください。
イヤーマフのご用意もありますので、ご希望の方は受付までお申し付け下さい。

親子室から舞台を見たイメージ写真

ロビーにもキッズスペースをつくる予定です。モニターがあるので、あそびながら過ごしてもOK。

ロビーのモニター前にキッズスペースが出現予定!

【鑑賞サポート】見えない人も、聴こえない人も、聴こえすぎる人も。五感でフルに味わって。

見える人も見えない人も、オーディオガイド(実況中継)をご利用ください。舞台で起こっていることが分かりやすいよう、声で解説を交えます。

会場に掲示・プログラムに表示してあるQRコードを読み込むと、お手持ちのスマートフォンから音声が流れます。イヤフォンは会場にて貸し出しできますが、なるべく各自でご用意ください。

うえだ公演では、ボイスパフォーマーの姫凛子さんがガイドを担当。ムーンナイトサーカス初のコラボです。

受付には、手話・筆談でコミュニケーションできる環境を用意しています。必要な方はお申し出ください。
また、上演中はほぼセリフを使わず、必要なときは舞台手話通訳が入ります。聴こえにくい人も、小さなお子さんも、外国の方も、のびのびと楽しんでくださいね。

写真左にいるのが手話通訳さん。各地域でご協力頂いています。

そのほか、来場にあたり心配なことがある方は、ほっちのロッヂまでご連絡ください。できる限りのサポートをさせて頂きます。

【当日券情報】完売御礼。当日券の扱いはございません。

万一空席の出た場合は、ほっちのロッヂのFacebookInstagramXにて発信します。「ほっちのロッヂ」で検索してください。

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▶お問い合わせ
ほっちのロッヂの文化企画 担当:唐川
0267-31-6315(直通) / info@hotch-l.com

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

あの人に届くと、もしかするといいかもしれない、そんなことが頭に浮かんだならば、ぜひ教えて差し上げてください。

ほっちのロッヂにご興味のある方は、よければ、ご友人に直接話をしてくださったり、このnote記事に「スキ」、ツイッターなどSNSでシェアしてくださると、嬉しいです。

ほっちのロッヂ
info@hotch-l.com
書き手:唐川恵美子(エミリー)
文責:藤岡聡子

ムーンナイトサーカス2024 in うえだ
主催:医療法人社団オレンジ
企画制作:ほっちのロッヂ
企画・舞台プロデュース:JDS(ジャグリング・デ・信州)
協力:松本ジャグリングクラブ 株式会社筒けん
監修:ソーシャルワークとしての芸術文化研究所
支援:信州アーツカウンシル(一般財団法人長野県文化振興事業団)
   令和6年度文化庁文化芸術創造拠点形成事業
後援:長野県教育委員会 松本市 松本市教育委員会 上田市 上田市教育委員会 安曇野市教育委員会 岡谷市教育委員会 佐久市教育委員会

衣装:伊東純子
写真:加藤章成
映像:輕井澤二十四節氣
宣伝美術:株式会社カウベル・コーポレーション

オーディオガイド:姫凛子
手話通訳:山辺恭子
配信機材:株式会社アイ・オー・データ機器

舞台監督:村上梓(犀の角)
照明プラン・オペレーション:葛生英之(株式会社Kiesselbach)
照明:林部幸一、早坂元葉(株式会社長野三光)
音響:浜田剛(Tee-Connections)

制作統括:唐川恵美子(ほっちのロッヂ)
技術監修:村上梓(犀の角)
スタッフ:塚原沙和 森陽菜 横田紗世
企画監修:ソーシャルワークとしての芸術文化研究所