【お知らせ、34】 朝タイムから始めていく働き、町全体の健康を考える活動、リトルプレス発送します!ほっちの”カレー会” など
こんにちは。ほっちのロッヂ、藤岡です。毎週始めの平日に更新している、【お知らせ】。先週は現場に集中すべく、更新をお休み。9/1から集まった働き手たち。この二週間は目まぐるしくも確実な前進がありました。ではどうぞ。
①朝タイムから始めていく働き
オリエンテーションで、「考えの余白を持つために、朝のmtgは温かいtea timeから始めたい」メンバから声が上がり、朝の30分間、大切な朝タイムとして時間を持っています。
この朝タイムでは、今の気分や、昨日あったことで、特に情報共有しておきたいこと、など、お互いの話を最初にしていきます。
今はまだ毎日活動がルーティーン化されていないので、それぞれの興味関心に沿って、今日1日をどう過ごすか?何を得るのか?を明確にしながら、進んでいます。
②町全体の健康を考える活動、始まっています
私たちほっちのロッヂの訪問看護事業は、「家に訪問し医療のサポートをしたり、町全体の健康を考える活動のこと」を指し、メンバそれぞれの町への眼差しを持って、活動を始めています。
農業の現場で働くメンバたち。一週間通じて、メンバが入れ代わり立ち代わり入らせてもらっています。図書館の朗読や本を起点に集まる会が気になって仕方ない!と、自分でチラシをかき集め情報を取り動くメンバもいたり、この町の子ども達を取り巻く環境が気になる!と、役場や、団体へアポイントを取り、インタビューに動くメンバもいます。
紅谷がツイートしているように、私たちは自分のことを「医療福祉チーム」という捉え方よりも、ケアの文化拠点を作っていくには、どのような動きが必要だろう?と問い、行動します。
もちろん、家に訪問する活動も間も無くスタートします。また、ほっちのロッヂ建設予定地周辺にお住いの方々、のべ50数件は直接ご挨拶に伺っています。
突然できる場所、よりも、もっともっと1人1人がほっちのロッヂと文脈で繋がり、心地よい暮らしのパートナーになれるように、どんどん足を動かしていきます。
③リトルプレス「まちに たたずむ」ができました。今週発送します
一見すると、なんの雑誌?でも開いてみると、ほっちのロッヂの今がたっぷり、ぎゅっと詰まったリトルプレスです。
このリトルプレスは、福祉をごきげんにする仲間であり、ほっちのロッヂのクラウドファンディングに参加してくださったほっちのロッヂャーの方々の中で、選択したコース別にお送りします。(306名のうち、155名の方が対象のコースを選ばれています。)
そしてこのリトルプレスは、軽井沢町で私たちの活動に関わる方に少しずつお渡しをしながら、理解を深めていっていただきます。
④ほっちの”カレー会” 、開催しました
毎月、ほっちのお茶会を開催しているのですが、ほっちのロッヂメンバの知人がある取り組みをしており、軽井沢町で開催したい、と申し出てくださったのがことの始まりです。
その取り組みとは、「集まって、話しながら、カレーを作る」こと。普段はワークショップ形式のように、それぞれの好きなことや夢中になっていること、などを聞いていますが、今回はガラリと関わりを変えて・・、それぞれの出会いから生まれる会話のキャッチボールを楽しもう、結果的にその会話はほっちのロッヂのことを話に繋がっていくのだから、という姿勢でいました。
詳しくは、note記事にてアーカイブしていますので、どうぞ!
では、また来週、お知らせをお届けします。
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