【お知らせ、39】 農家さんに頼られるメンバ、通いの場で確実に町民に出会うメンバ、東信地区子どもに関する場所を横断するメンバ、ほっちのお茶会、Tea Time Meet Upのレポート など
ほっちのロッヂ、藤岡です。毎週始めの平日に更新している、【お知らせ】。このお知らせも、間も無く40号に手が届こうとしています。先週は企画が続きましたが、毎日メンバそれぞれの持ち場できっちりやりきりました。ほっちのロッヂ、ホットなニュースお伝えします。
①農家さんに頼られるメンバ、通いの場で確実に町民に出会うメンバ、東信地区子どもに関する場所を横断するメンバ
エゴマというシソ科の植物を育て収穫し、エゴマ油を生産している方と、ほっちのロッヂの活動のお知らせを配布している時に出会った、西川くん。手を借りたいとの要請に、ものづくりが大好きな彼女はピン!すでに4日間現場に出向き、作業の傍ら、農家さんたちとの語らいを楽しんでいます。
軽井沢町では、30の区で構成されており、ほぼ全ての区長と面識のあるはなちゃん。30区のうち、17区で開催されている、高齢の方々の集う場である「通いの場」に、引っ張りだこで参加しています。写真は、通いの場で出されるおやつ(というか、食事ですね)。
来月からは、対話のカードを使って、軽井沢町内の高齢者の方達へ認知症への捉え方を伝える先生役として、町に飛び出していく予定です。
東信地区(長野県東部)にて、子どもに関わる施設・拠点を横断し訪ねているカレン。先日このnoteの記事にもなっています。
子どもを通した軽井沢町、そしてもう少し広域でみた軽井沢町や御代田町、佐久市、小諸市、、カレンの動きは、やもすると軽井沢町のみの視点に成りかけてしまう私たちに、とても広い視点で投げかけてくれるものです。
Tea Time Meet Up、開催しました
10/16、初めての試みである、外国籍の方向けのお茶会です。
そもそも、外国籍の方々の暮らしの窓口はあまり多いとは言えない状況の軽井沢町。今回の開催を通して気づいた点は、軽井沢町への報告書としてまとめ、これからの動きにつなげていくつもりです。
③第七回ほっちのお茶会、開催しました
今回はカフェ春木さんにて開催。ほっちのロッヂ敷地徒歩圏内に住む方から、群馬、上田市、佐久市などいろいろなところからお集まりいただきました。
「好き」を主語にした語りが始まると、そのひとが持っている引き出しがより多くなっていく感覚があります。ほっちのお茶会は毎月1回開催。毎月開催し、いろいろな人の「好き」を知っていこうと思います。
今週は、19号の被害を受けての動きを本格化していきます。そちらはまた追って!
では、また来週、お知らせをお届けします。
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