9/18 B’z presents UNITE #01 セトリなし
開催が発表された時からB'zのファンクラブに入っている家族と、Mr.Childrenのファンクラブに入っている私とでチケットエントリーしていたけど、落選続きだった。
そんな中、最後の頼みの綱の直前販売にて手に入れることができた。一生分の運を使ってしまったのでないか。
座席はステージ裏の真横あたりのスタンド席だった。
家族は「正面から見たかった」と言っていたが、私は大阪城ホールで開催されたライブのステージ裏の座席になったことがなく、ずっと後ろから見たいと思っていたので嬉しかった。
JENこと鈴木英哉のスティックさばきがとても良く見える位置だった。
途中スティックが飛んでしまったところも見られた。こういうハプニングはライブならでは。
桜井さんのMCは少しよそいきだった。
スタッフの方々の動き、ステージ転換も良く見えた。
B'zのセットが単独ライブさながらのセットで対バンライブということを忘れさせてくれる。
ステージ横にコンパクトに収まったMr.Childrenのバンドセットをみることも出来てとても良い体験になった。
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ここから、桜井さんがMC中に話していたことを忘れないように記録しておきたい。
ビッグバンド同士の対バンライブ、B'zに負けないライブをしたい。
でも勝ち負けなのか?
勝たないといけないのは、B'zにじゃない。
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5,000人、声を出してはいけないという縛りだったから、やはり届けられる気持ちには限界があったと思うけど、こちらにはビッグバンド2組の思いは溢れんばかりに伝わった。
ライブを成功させたいという気持ちはあの会場にいた全員の気持ちだったのではないか。
開演前のアナウンスの後、大阪城ホールとは思えない静けさがそう感じさせた。