いいチョコレートと、バレンタインの話【女子大生が卒業までにやりたい100のこと、その25】

25.いいチョコレートを食べる

またまた食べ物の話です。今回はちょっといいチョコレートを食べました。普段からチョコはよく食べるのですが、コンビニやスーパー以外で買うことはなかなかありませんでした。なので今回はショコラトリーのものが食べてみたい!と思い、とっても悩みながら買いました。

今回買ったのは、ピエールマルコリーニのチョコレートです。渋谷のお店で買いました。写真はインスタに。

6種類のチョコレートが入っていて、どれも本当においしかったです。少しずつ味わって食べ、幸福感と贅沢感を存分に楽しめました。個人的には左から3番目の文字の入っているものが、シンプルで香りが良くていちばん美味しかったです。右から2番目のはホワイトチョコだったのですが、普段甘すぎて少し苦手なのがこれは美味しく食べられました。

チョコレートというと、やはりバレンタインのことが思い出されます。私はバレンタインが気恥ずかしくてとても苦手です。でも学生時代、女の子達がみんな手作りのチョコを配っていて、私もリュックいっぱいに友チョコをもらっていました。そのため自分だけ作らないわけにもいかず、毎年手作りしていました。
特に高校では、女の子はクラスと部活の友達、男女関わらずほぼ全員にチョコを配っていて、完全に一大イベントになっていました。そのため私も例に漏れず、60〜70個の手作りチョコを紙袋に詰めて、教室や部室で配り歩いていました。そんな状況だったので、当時気になっていた男の子にも、普通に友達として渡す感覚でチョコを渡した記憶があります。なんてことない顔しながら、でも他の人に渡す時よりも緊張しながら、喜んで欲しいなって思いながら渡しました。懐かしいし恥ずかしいけど、今となってはいい思い出です。なんならその頃もいい思いができた気がします。笑

今回は恥ずかしい過去のことを書きましたが、いつか忘れるくらいならこうやってnoteに書いておいた方がいいのかもしれません。知り合いとかには絶対見られたくないけど。笑

なんにせよ、いいチョコレートは簡単に買える割に高級感があり、ご褒美にぴったりです。同じ金額を使うにしても、例えばコンビニで200円でホットスナックとハーゲンダッツを買うのでは贅沢してる感が違うように、何を買うかでその価値は変わるような気がします。いいチョコレートは、価格以上の贅沢感があり、食べると幸せな気持ちになるって気付きました。ごちそうさまでした。

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