ジグソーパズルと、ディズニー映画の話【女子大生が卒業までにやりたい100のこと、その15】

15.ジグソーパズルを作る

15個目はジグソーパズルです。友達と一緒にやりました。中学生の頃、その子と一度パズルをしたことがあり、久しぶりにやりたいね!と話していたのが実現しました。適当な軽い会話からなんとなーくパズルをやり始めたのですが、実際にやってみると思ってた10倍大変でした。

今回やったパズルはラプンツェルの絵柄です。友達と一緒にどのパズルにするか散々悩み、子どもの頃よりも長い時間おもちゃ売り場に留まって吟味した結果、これに決めました。写真はインスタに。

このパズル、買ってからすぐカラオケで組み立てたのですが、そのとき予定していた3時間では全く完成しませんでした。3〜4割ほど組み立てたところでカラオケの部屋の電話がなり、なくなく一度全て崩しました。3時間の成果を悔しがりながら0にして、一旦持ち帰りました。
その2週間くらいあとに友達の家にお邪魔して、また1から組み立て直し、7〜8時間かけて完成させました。合計で10時間ほど、(一度崩した自分達のせいですが)とんでもない時間がかかりました。その分、完成する時には、何かの試合でゴールが決まった時みたいに盛り上がりました。

今回ラプンツェルのパズルを選んだのですが、私はディズニー映画の中でラプンツェルが1番好きです。パズルの絵柄になっているランタンをあげるシーンがとてもキレイで、ラプンツェルとユージーンと一緒に見入ってしまいます。劇中歌も好きです。
私は今22歳で、もう子どもみたいに邪気のないままに「プリンセスになりたい!」とは言えないのですが、それでもやっぱり、心のどこかでプリンセスやその物語を「いいなぁ」と思う気持ちはなくなりません。素敵なものはいつ見ても素敵です。
最近大学の授業で、真・善・美の話を聞いたのですが、ディズニー映画は直感的に「この3つが、この世界の中にはある」とわかるような構造になっている気がします。だから人を惹きつける力があるんですかね。アニメにこの3つを見出せるのはすごいように思います。

今回は、そんな好きだと思えるラプンツェルのパズルをしました。作ってる最中は本当に完成が見えなくて、これ終わるのか?と思い続けながら組み立てましたが、無事に完成してよかったです。でももうしばらくパズルはいいかな、と思いました。笑

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