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キャンプ用品リスト

こんにちは。ホタテマンです。

先日、ソロキャンプを予定していましたが天候不良により中止となってしまって時間ができたので現在所有しているキャンプ関連用品をリストアップしてみました。

その前に、テント、シュラフ、コットは広げると片付けるのが手間なので収納状態のみとしました。(チャンスがあれば広げてご案内します。)


先ずはテントから。

テントは現在2つ持ってます。両方とも最大2名までの小型で、私は基本一人で使ってます。


現在所有の2個

こちらはドーム型で最初に購入したものです。ポール2本で支えるタイプなのですがこのポールのゴムが劣化して使いづらくなったのでポールのみ交換しました。値段は多分当時で2万円弱だったと思います。


テント収納袋ないにある組み立て方説明書


こちらは最近購入したもの。ワークマン製で金額は1万円程度です。同じドーム式ですが、横向きではなく、縦向きに出入りするタイプです。私はこの中にコットを置いて使っています。こちらの方が少し重たいですが、設営も簡単で重宝してます。主にバイクキャンプで使ってます。


その内広げた写真も紹介します。


テントの下にはグランドシートを敷きます。これは夜露避けに効果があります。


シルバーが主にグランドシート、緑はグランドシート・タープ兼用


そしてテントやタープを張る時にはペグを打ちます。



右から頑丈なペグ8本、シャベル、ペグハンマー

シャベルはあまり使いませんが、野営の際のトイレ作りの時に活躍します。

タープ用のポールも時々使います。

収納状態
繋げると180cmが2本


テント、タープときたら今度は寝床ですよね。直接マットを敷いたり、コットを使います。


両方とも一人用ですが、主に緑の方を使ってます。銀マットは二人用も持ってます


こちらがコット。低いベッドのようになります。


そして寝袋。寝袋には封筒型とマミー(ミイラ)型があります。マミー型の方が保温性が高く、羽毛を使った高級品はほとんどこの形です。封筒型は化学繊維を使っているものが多いですね。安価ですが収納サイズが大きくなってしまい、重いです。

今回数えたら5個も持ってました。


一番古いものでLogos製です。15℃までなので真冬は厳しいですね。


あまり高くないやつ


真冬用に買いましたが、大きいです。


ダイソーの1000円寝袋。一応使えます。


最近はもっぱらこちら。ワークマンの寝袋で1万円程度。とても暖かいです。


本当に寒い時はこのインナーシュラフを寝袋の中に入れて使います


寝床の次は火の確保です。焚き火台はこんな感じです。

Yolerの焚き火台


組むとこんな感じです。

なかなか使い勝手は良いのですが、見た目が調理台っぽいので色気があまりありません。


なんちゃってピコグリル

軽量で焚き火をおこしたときの見た目もグッドです。ソロの時はこちらがメインになります。


ファイヤーボックス。小型で軽いので簡単な焚き火ならこれで十分


その他火器類


イワタニのガスバーナー


遠赤アタッチメントヒーターをつけると室内を温めるのに便利


SOTOのガスバーナー。基本これ一つで何とかなる優れもの


ポケットストーブ。通常固形燃料を使う


着火道具関連。マッチやファイヤースターター、火吹き棒や着火用麻ひも等


焚き火をすると絶対必要になるのがトング類です。

左は料理用、右は焚き火用です。

そして地面が芝等だと必要になってくるのが難燃シート。

Carbabyのもの。ガラス繊維をたっぷり使っているのでかなり重いです。


焚き火用の薪の加工も必要です。


右から鉈、ナイフ、鋸


焚き火とくれば調理道具ですよね。その前に食材等を乗せるテーブルです。

収納状態


組み立て後

この調理台はとても気に入ってます。台のしたにはネットが付けられ、小物等が収納できます。また、左奥に見えるポールの先にフックがついていて、ランタン等を吊るすことができます。難点は高さがあるので基本椅子がないと使いづらいです。


そして調理器具。


香辛料などは事前に用意済み。メスティンやコッヘル、鍋やヤカン


スキレットとウォータークーラー


照明器具も必須です。


左上のオイルランタン以外は全てLED


最近お気に入りのリュック

ワークマン製


雨対策も大事!

左がレインコートの上下、右がポンチョ


とりあえずこんな感じです。バイクソロキャンプがメインなのでハイキング派同様に軽量化が課題。椅子もたくさん持ってますが、最近はあまりもって行きません。

食料は基本現地調達。出来るだけキャンプ地近くのスーパーを攻めます。道の駅も良いのですが、やはりスーパーの方がコスパがいいですね。そして食材はソフトクーラーに入れて持っていきます。大人数のキャンプの時はいつも釣りで使っている本格的なクーラーに色々詰めて持って行きます。

目標はリュックに食料以外のすべてが入る程度で心地よいキャンプが出来るようになることです。その域に達するまでにはまだまだ試行錯誤が続きます。

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