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アクアワールド 茨城県大洗水族館に行ってきた

はじめまして。帆立貝の化石です。
かなり前ではありますが、アクアワールド 茨城県大洗水族館に行ってきました。

(アクアワールドの画像)


この日、偶然にも茨城県に滞在していたため、もはや恒例行事かのごとく、水族館へと赴かなければと思い過去に至りました。
SNSでたまたま目にした水族館Tear表なるものによると、どうやらかなり評判がいいらしいです。アクアワールドには大変申し訳ないですが、すでにハードルが上がっています。


(アクアワールドといえばこれ。お出かけ日和ではない空色。)


今回もいんたーねっと?というものでチケットを購入しておきました。便利な世の中だ。

今回は平日のお昼頃に入館しましたが、結構人がいる気がします。おそらく団体のお客様でしょうか。人がたくさんいるということはつまりそういうことです。


(季節のせいかエントランスも少し浮かれています。とても良き。)


ここから撮影した写真を載せていきます。
写真をSNSにアップロードにしてよいか、問い合わせたところ以下の回答を頂きました。

メールでのお問合せ誠にありがとうございます。
大前提として、他の方の顔がはっきりわかるものはトラブル防止のため使用はご遠慮ください。
一個人としてアップされる場合は水族館の許可はいりませんが、商用としてお金が発生する案件の場合は許可が必要です。
商用の場合はまたお問合せ下さいませ。

とのことです。お忙しい中、ご対応いただきありがとうございました。
あくまでも私が問い合わせた内容に対しての回答になりますので、SNSにアップロードする際は、念のため確認するのが良いかと思います。


※以下、ネタバレ注意※



A.出会いの海ゾーン

(お世辞にも撮るのが上手いとは言えない写真たち)


(海のクリスマスツリー。もうすでにいい。)



(大きな水槽に到着。あまりのも良すぎる。)
(急に音楽と共に水槽が光りだす。なんだこれは。)
(!?)
(!?!?)
(はあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ)
(焦って全然うまく撮れませんでした。)


(どうやら正体はこいつのようです。
事前に調べたりしていなかったので、とんでもなく運がよかったみたいです。神に感謝。)



B.神秘の海ゾーン

(クラゲ。好きです。)
(サムクラゲ)
(カラージェリー)
(シンカイウリクラゲ)
(ギヤマンクラゲ)

(何度か挑戦しましたが、全然うまく撮れませんでした。クラゲを撮るのは難しいと再確認。スマホで撮影することの限界を感じました。 他の方に迷惑にならないようにここは諦めて次に向かいます。)


(くらげ365。これは神コンテンツの予感。)
(ミズクラゲ)
(春)
(夏)
(花火)
(秋)
(冬)
(神)


(タカアシガニの残像。0点の写真。)


(クラゲの飼育)


(エスカレーターに乗って上の階へと向かいます。)


(エスカレーターに乗りながら、水槽を下から覗き込むことができます。
危ないので手すりにはつかまりましょう。)

C. 悠久の海ゾーン


(アクアワールドといったらサメ。)
(撮りすぎってくらい撮影しました。)
(ハンマーヘッドシャークもいます。)


(イモリザメというサメがいました。水槽内の写真は撮りませんでした。)


(いろんなサメ。)


(チンアナゴー。)


(ここでネタバレ。まだCなのにここからHまであるのか。驚きすぎてちょっとブレてる。)


(マンボウ。)
(世界のサメ。)


D. シャークダディズルーム

(雰囲気が良すぎか。)
(こういうのが一番好きです。)
(標本などなど。)
(あまりにも雰囲気がいい。好きすぎる。)
(歓迎されていたのでたくさん撮影しました。こういうのがあるとうれしい。)


(ラッコなどの骨格標本もありましたが、ちょっと怖かったのでなしです。)


(夜のクラゲは泳げないとコラボをしていることを知っていたため、顎が外れるのは回避できた写真。)


(後半へ続く。)

E. なごみの海ゾーン

(エトピリカという名前の子らしいです。)
(あし)


(ゴマフアザラシ。)
(泳いでいる姿を撮るのは相変わらず難しすぎる。もはや諦めの境地。)


(コツメカワウソ。ずっと上にいました。逃げるな卑怯者。)


(シマザメのたまご)
(シマザメのあかちゃん)
(階段で上に上がります。裏側も見れます。有難すぎる。)


(カワウソ再び。今度は上から。撮影チャンス到来。)
(上から撮れるタイミングで今度は下に降りていました。逃げるな卑怯者。)


(さらに上にあがります。)


(展望スペースがあります。ここから大洗の海を一望できます。)
(天気が良くない。少し波が荒れています。)


(キッズスペース。ふれあいコーナーもあります。)

F. つながる水辺ゾーン

(ヤマメ)


(上流の自然)


(中流の自然)


(下流の自然)


(汽水の生物)
(北海道の海)

G. 学びの海ゾーン

(マンボウの標本)
(メガロドンの標本)


(メダカの学校)

(オーシャンシアター。偶然、アシカとイルカのショーが始まるみたいです。)
(オーシャンホール。オーシャンシアターの下にあります。)
(今回はライブビューイングでの参戦です。)
(迫力。ここから見る景色もすごく良いです。)

H. 驚きの海ゾーン

(外へと赴きます。)


(カリフォルニアアシカです。寒そう。)


(フンボルトペンギン。寒さ和らぐ可愛さ。)
(下から。)


(でぐち。これにて終了。)

ここからは個人的な感想になります。
実のところアクアワールドには幼き頃に何回か来たことがありました。
行くたびに記念硬貨をお土産に買っていました。あとなぜか毎回天気が悪かったです。

幼き頃の記憶というのはほとんど忘れているもので、覚えていたのはエスカレーター上空のサメと外にいるペンギンとイルカショーくらいでした。なので、今回の目的に失われたアクアワールドの記憶を取り戻すことがありました。

率直な感想としては、ここ数年の間に変わった可能性もありますが、記憶の100倍広かったです。というかこんなところあったかって感じでした。
ただやはり、水族館Tear表上位ランクは伊達ではなく、最初に設定したハードルなんてものは一瞬で破壊していきました。本当によかったです。気がついたら3時間滞在していました。

私にとっては、水族館といえばアクアワールドという認識だったため、水族館にはサメやイルカがいるのは当然だと思っていた時期がありました。今まで巡った水族館を振り返ってみると、すごかったんだなアクアワールドって感じです。

また、今回は、偶然すべてのタイミングが嚙み合ったことで、何から何まで回収できました。本当に神に感謝です。

水族館やはり良き。とても良いものなのだ。


ただ、関東圏の水族館に行き過ぎたことで、流石に関東住みであることが隠しきれなくなってきたため、いったん水族館に行くのはおやすみしようと思っています。
いつか再び、偶然が重なって水族館へ行ける機会が来ることを虎視眈々します。

そんなことを思いつつ、本記事を締めとさせていただきます。
駄文にお付き合いいただきありがとうございました。


偶然出会ったミライドン