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全プロデューサー、AEDについて学ぼう!(Mとミリの千葉PUSH様コラボの話)


タイトル通りの内容です!


前書き

千葉PUSH様と風花さんのコラボ、行って来ました〜!
行った理由としてやっぱ1番はミリの秋葉原コラボで東京に出張していたからなんですが、もう1つの理由が以前私のSideMの担当の1人、木村龍くんとコラボしていたからなんですよね。

こちら、以前のコラボのリンクです!


理由あって、AEDコラボ!
実は龍くんも風花さんと同じく千葉出身で、
消防士という
「いのち」に関わる前職の持ち主です。


そして4月4日、未だに傷が癒えないサイスタのサービス終了の発表時にはこちらを気遣った温かい言葉をかけていただき、凄く支えになったことを覚えています(余談ですがこの発表の後たくさんのコラボした企業様がPに向けてあたたかい言葉をかけてくださりました!辛い発表が続く中いただけた言葉はとても励みになりました。本当にありがとうございます)。


こんなあたたかい言葉をいただいたら何かしなくちゃいけないよな……でも学生Pの力なんてたかが知れている……
あれ?風花さんと千葉PUSH様コラボしてたの!?!?!?これは行くしかなくない!?
というわけで風花さんと千葉PUSH様のコラボ、参加してきました!!!!!!!!!!

こちらが私が参加してきたAED体験会のリンクです↓


話が逸れますが風花さんと千葉PUSH様とのコラボは普通に5月5日にもやってたらしいですね。

ミリオン10thの業務連絡の際、「今後の予定?SideMは今後というか来週以降の展開すら不明なんですが笑」くらいのテンションでミリの未来を聞けば聞くほどSideMと比べると憂鬱になってしまい、業務連絡を話半分にしか聞いていなかったので知りませんした(ちゃんと現在はSideMの予定がわかっているので大丈夫です。何なら今週の日曜にMRライブがあります)。
もしかしてちゃんと聞いてたら5月5日に風花さんの講習会あったの知れたんじゃ……ちょっと後悔してます。

なので7月にもコラボがあり、しかもミリの秋葉原コラボの最中というのは凄く嬉しかったです。またコラボやってくれるんだ〜ご縁を感じる〜!と。しかも秋葉原駅から近いため帰りに担当のグッズを買うこともできる。なんてありがたいんでしょうか……

さらに余談

余計なお世話かもしれませんが秋葉原駅⇔神田駅間は1時間もないし余裕で歩けるっしょ!早く着いたところで何も無いし!とか思って歩いたら普通に迷ったので東京の土地勘ないオタクは絶対電車やバスなどの交通機関を使った方がいいです。合同ライブの東京ドーム(水道橋駅)⇔科学技術博物館(市ヶ谷駅〜九段下駅の間)を迷いに迷った私の尸を超えてください。

本題・AED体験で学んだこと


オレンジ色以外のAEDもあるって初めて知りました…

ところで、このnoteを読んでいるみなさんはAEDを使ったことはありますか?
私は前に一度体験会で使った程度です。そのため、いざとなった時に使える自信がありません。
ですが意外とAEDが必要な機会というのはあります。現に私は2回目の前でAEDを使っているところを見たことがあるので……

そうした事態の際、慌てずに対処するためにAEDの体験及び講習は全人類受けた方がいいのではないかと思いました。

そしてやってみた気付いたのですが、AEDの操作、意外と簡単です。何故なら音声ガイドが全て教えてくれるからです。
いざという時にサッと使えるようにして、少しでも人命救助のお役に立てるようにしたいですね。

AED使用の手順としては
①倒れている人に声をかける・肩を軽く揺する

②①や胸骨を強めに押すなどしても反応がない場合、大声で助けを呼ぶ

③近くの人にAEDの手配と救急車の手配をお願いする。

④AEDを受け取ったらAEDの指示に従い行動する。(胸骨圧迫など)

以上です。ポイントとしては②でも触れましたが1人でやろうとしないことが大事だと言われました。
胸骨圧迫1つとっても5センチ近く一定のリズムで押すのは大変で、こんなの複数人いないと体力が持たないと思いましたし、2人いれば救急車手配者とAED使用者で仕事を分担できますしね。
まぁ最近はスピーカーにして救急隊員さん指示を仰ぎながらやることも可能だそうです。文明の力
…!

もう一つ大事なことを言い忘れてました。胸骨圧迫のやり方についてです。
両手のひらを重ね、手の根元で胸の真ん中(胸骨の下・体感乳頭2つ線で結んだちょっと下の方…この辺は専門家の力がほしい)を圧迫します。
この時の圧迫の速さは1分間に100回です。要するにBPM100。
どのくらいかな〜なんて思ってたらサマホリくらいだと言われました。

S.E.Mの楽曲のサマホリです。びっくり。私がFRAMEの握野さん痛バを持っていたことからSideMPだと見抜き、わかりやすい指示を下さった担当者さん、感謝しかない……
ミリのイベだからとあまりバックをひけらかさないようにしてたんですが、しっかり確認されててめっちゃ周りを見てるな……と感心しました。こういう日頃からの気配りも大事なんですかね。

私たちが今できること

今回は講習ではなく体験だったので時間は短かったのですが、一度受けておくと少し自信が付くものなんですね。昨日までの私よりはいざという時、ちゃんと動ける気がします。

とは言っても一度だけでは駄目でしょう。今回の体験はあくまでも救命処置への第一歩であり、こういうのは継続して学ばないといざという時動けないと思います。

そこで考えたのが「今私たちは何ができるか」です。これはコラボ全く関係ない私個人の意見なので間違えていたら容赦なくご指摘いただけると幸いです。

①AEDの講習を受ける

ここに貼ったWEB講習をはじめ、全国各地で救命講習が行われているようです。地元の自治体で救命講習をいつやっているか、調べてみるといいかもしれません…!

②千葉PUSH様をはじめ防災に関する公式のアカウントをフォロー&情報をリツイートする

千葉PUSH様や以前SideMとコラボしたなごや防災サミット(@bousai758)様など、意外と防災・救命に関わる方達がSNSで体験会情報や救命にまつわる便利な情報を日々発信してくださっています…!
こういった情報をリツイートし、少しでも多くの方に届くようにするのも大切なんじゃないかと思いました。

③身近にあるAEDの場所を確認する

上でも少し写真や載せましたがAED、必ずしもオレンジ色とは限りません。
そしていざ人が倒れてAEDが必要な時、冷静に場所を探せる自信がありますか?多くの人が無理だと思います。私は無理です。
そのため、店内地図などでAEDの場所を確認する、AEDの場所を確認できるアプリが複数あるのでどれか選んでインストールするなど常にAEDが探しやすい環境を作ることが必要だと思います。

最後に

長くなりましたが千葉PUSH様、この度はコラボありがとうございます!いざという時大切な人を助けられるよう、担当に恥じぬようこれからも精進します!


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