2023.1.25.「書く習慣」のおかげで変わりつつあること
「10年に一度の寒波」と大騒ぎの、今日の日本列島。
こちら北国。ただいまの室温4℃。
ストーブのスイッチを入れて、身体をブルブルと震わせながらPCを開く。
キーボードを叩いた指先から身体の中心に向かって冷えてくる。
ストーブがついた。ぬくもりよ、早く。
立往生する車が列をなす国道、雪かきに追われる住宅街。
交通機関のダイヤが乱れる中、皆さん通勤・通学お疲れ様です。
外から除雪車の音がする。
このキンキンに冷えた夜にも働いている人たちがいる。
除雪車の中というのは、ちゃんと暖かいのだろうか。
ハンドルを握る手は冷え切っていませんか。
さて、私は目標である「毎日更新」にこだわって、毎夜(なんとか)記事を書き続けている。
0時を回ってしまうこともあるけれど、今のところ、10日間ほど続いている。(連続更新のカウントがリセットされてしまったことは惜しい!)
幼いころから3日坊主の名を欲しいままにしてきた私にしては、快挙だ。
「書く」という行為を生活習慣の一部に組み込んでから、頭の使い方が少しだけ変わった。
ネガティブ一辺倒だった私の脳が、アウトプットにリソースを割こうとするようになった。
そのおかげで、ネガティブなことを考える時間が減ったように思う。
「自分なんか」と取り留めもなく気分を沈ませていた時間が、「何を書こうかな」と具体的に悩む時間へと置き換わった。
自分を責めたり、答えの出ない問いを繰り返しても、葛藤が生まれるだけ。
ただ迷っている時間というのが一番の苦痛。
そのぼんやりと葛藤していた部分が、「何を書くか」という具体的な迷いに切り替わった。
これが、精神的にとても良いのです。
今日も私はPCを開き、タイピングの指を運ぶ。
日中に「書こう」と思っていたことは、やっぱり思い出せない。
もったいないことをしたなぁ、と思う。
メモをしておけばよかった…
でも、一度は自然に感じた・考えたことですから、きっとまた同じことを感じる・考える瞬間がやってくるはず。それを待ちます。
さて、現在の室温は18℃。ポカポカと温かいお部屋、カムバック!
でも、眠気で文章がめちゃくちゃになってきたような気がします。
今日はこのへんでお開き。
明日に備えて、お布団に入ろう。
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