【オーストラリア1日目】新婚旅行で体験！メルボルンのペンギンパレードで感動した夜
メルボルン旅行の目玉！ペンギンパレードを選んだ理由
新婚旅行の行き先としてオーストラリアを選んだ私たち。自然豊かなメルボルンで外せないのが「ペンギンパレード」です。
小さなペンギンたちが毎晩海から陸に上がる姿を間近で見られる、世界でも珍しい自然体験ができると聞き、絶対に行きたい場所としてリストアップしました。
＜オーストラリア全体のスケジュールはこちら＞
ツアーで効率的に！動物園や海辺も満喫できた一日
私たちは10人ほどの少人数ツアーに参加しました。このツアーでは、動物園や地元のおすすめレストランも巡ることができ、一日を通して充実した時間を過ごせました。
可愛い動物たちに癒された動物園の時間
動物園ではコアラやカンガルーなど、オーストラリアならではの動物たちと触れ合えました。
おなかの袋に赤ちゃんがいるカンガルーや白いカンガルーなど。餌をあげようとしたら一目散によってきてびっくり！
あと、カンガルーの顔ハメ写真を撮ることができました。
夕暮れの海辺で感動の写真タイム
5月の海辺は冷たい風が吹き付け、上着必須の季節でした。
でも、そこから見た夕陽はとても美しくテンションがあがりました。
それにしてもこの寒い中でもサーフィンをする人がたくさんいたのには驚きました…。ガイドさん曰く、冬でもサーフィンをする謎の人がいるのは日常茶飯事らしい。まじか…。
ペンギンパレードがいよいよスタート！現地の様子をレポート
ビジターセンターは新しくて広い！
ペンギンパレード会場に到着すると、想像以上に立派なビジターセンターに驚きました。
トイレ
カフェ＆レストラン
ペンギンにまつわる展示コーナー
お土産ショップ
が完備されており、パレード開始までの時間も充実して過ごせました。
ペンギンのぬいぐるみを買うか迷いながら何往復もしました。結局ポストカードだけかいました。
あ、ペンギンといえば！私は成田市のゆるキャラ「うなりくん」がすきです。（ペンギンではない）
旦那と「うなりがいっぱいいるー！」と騒いでいました。（ペンギンではない）
観覧席の選び方が重要！私たちが特別席を選んだ理由
観覧エリアは2種類ありツアーの申し込み時に希望を提出します。
私たちは記念の旅行ということもあり、特別席を選択。この選択は大正解でした！ペンギンたちの表情まで見える距離で観察でき、細かな仕草まで楽しむことができました。
一般の席だと、結構遠くからペンギンをみることになりそうでした。あっちはあっちでペンギンがいたのかな？？？？🐧
よちよち歩きのペンギンたちに胸キュン！
列を作って歩くペンギンたちのかわいさに感動
日が沈み始めると、まず3-4匹のペンギンが様子を伺うように波打ち際に姿を見せます。その後、徐々に数を増やしながら、まるで通勤ラッシュのように次々と上陸。
体長30cmほどの小さな体で、よちよちと歩く姿に思わず笑みがこぼれます。
静かにしていないといけないのですが、おもわず声が出てしまいます！
撮影禁止だったため全然共有できる写真がないのですが…これは自分の目で確かめていただくしかないです！！
列から遅れるペンギンも頑張る！応援したくなる瞬間
群れについていけず少し遅れてしまうペンギンや、大きな鳥に道を阻まれてたじろぐペンギンも。
でも、そんな時は仲間が待っていてくれたり、別のルートを探したり。その健気な姿に、思わず「がんばれ！」と声を掛けたくなりました。
いや普通にかわいかった。がんばれだった。
感動のあとに楽しむグルメ！ツアー参加の利点
地元の食材を生かした絶品ディナー
パレード観覧後は、ツアーで予約していただいたレストランへ。
特にメルボルン名物のフィッシュ＆チップスは、サクサクの衣と新鮮な白身魚の相性が抜群でした。
必須！防寒対策と持ち物リスト
5月のフィリップ島は想像以上に寒かったです。オーストラリアは秋ですね。
特に日没後は気温が一気に下がるので、しっかりとした防寒対策が必要です。
基本の持ち物リスト
防寒着（重ね着できるもの）→ツアー会社からブランケットを借りました
手袋
マフラーやネックウォーマー
双眼鏡
メルボルン旅行を計画中の方へ伝えたいこと
ペンギンパレードは、単なる観光スポットではありません。野生動物たちの暮らしを間近で感じられる、特別な自然体験です。
確かに夜は寒く、長時間の滞在になりますが、その分の準備をしっかりすれば、一生の思い出になりますよ。
特におすすめなのは、ツアーでの参加です。交通手段や時間の心配なく、現地の見どころを効率よく巡れるだけでなく、経験豊富なガイドさんの解説で、メルボルンでおすすめのお店なども教えてもらえます。
新婚旅行はもちろん、家族旅行や友人との旅行でも、ぜひ訪れてほしい場所です。準備を万端に整えて、かけがえのない思い出を作ってください！！
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