TEAM SHACHIの新アルバムを聴いてない人間はマジで危機感を持った方がいい。全人類聴け
全人類の皆さんこんにちわ オタクです。
noteを開いてくれて感謝します。
この度、
今一番最強のグループ、TEAM SHACHIがアルバムをリリースしたぞ!
今回のアルバムは『笑う門には服着る』というタイトル。
収録曲が良い意味でバラバラで、
「こんな服(曲)も、こんな服(曲)も着れるんだぜ私達」
って早着替え七変化が楽しめる。
通しで聴いてもシャッフルで聴いても色々なテイストのTEAM SHACHIが楽しめる最高のアルバムなんや!!!
本当に素晴らしいから、ぜひ全人類に聴いて欲しい
まだTEAM SHACHIを知らない人、チームしゃちほこ時代は行ってた人、知ってるけど行った事ない人全員に聴いて欲しい。
マジで最高のアルバムなんスよこれ
昔は良かったけど‥とかそんな先入観は捨てて聴いてくれ、絶対一曲は刺さる曲がある!頼む!!聴いてくれ!!
まぁそんな感じで書き始めるけど、ここから先は長いのでとりあえずアルバム聴きながら適当に読んでくれ、
TEAM SHACHIとは
スターダストプロモーションに所属する名古屋在住の女性タレントで結成された日本のラウドポップガールズユニットであり、"positive GROUP"である。旧グループ名は「チームしゃちほこ」愛称は「シャチ」
wikiコピペです。まぁ知ってる人は知ってるし、知らない人は細かい事気にせず曲聴いたりYouTubeで動画みてくれ、どんなグループかは後からわかる。ただ最高で最強なのは確か
「TEAM SHACHIは今一番アツい最強で最高のグループ」これだけは覚えておいて
M1 「Voyage」
(作詞作曲 : 沖 聡次郎)
自主レーベル1stアルバムの一曲目に相応しい曲。
ここから、このアムバムからTEAM SHACHIが大きな夢の舞台に向かって出航するぞ!って曲。
ライブでも聴いてたけど、こうして音源になって聴くとよりこの曲の良さを実感して聴くたびにワクワクするしこの曲が好きになる。
まず歌詞が良すぎる、なんだこれ、歌詞の流れが綺麗でもはや数箇所出して「ここの〜」とかじゃなくて全文載せたい、全文が良すぎる。みんなもう一回声に出して歌詞を読んでくれ。良すぎる。
ライブだと
💚「鳴り響け」
❤️💙💚💜「さあ行こうか、虹を背に進め」
とかでもうゾクゾクする。この先の航海、大変なこともあるだろうけど明るく前を向いて4人が、俺らTEAMが、全員で共に進んでいくぞという気概が、TEAMとしての一体感が感じられる。
本当にこの曲から始まるのがまずもう良すぎるだろこのアルバム。いやなんだかんだこの曲が一番好きかもしれないってくらい好き。
どこまでも連れてってくれ、どこまでも連れていかせてくれ!TEAM SHACHIっ!
M2 「おとなりさん」
(作詞作曲 : ヤマモトショウ)
LINE MUSIC企画に人生で初めて参加したので間違いなく俺の人生の中で現時点で一番再生してる曲です。(9999回)
本当に可愛い。
作曲ヤマモトショウと振付槙田紗子というFRUITS ZIPPER『わたしの一番かわいいところ』コンビ。これだけでもうTEAM SHACHIの本気度が伝わる。チームしゃちほこ、TEAM SHACHI含め最も可愛い楽曲と言うだけあって本当に可愛い曲。ヤマモトショウさん、フィロのスの「ダンス・ファウンダー」も手掛けてるんですね(一時期この曲ばかり聴いてた人)そして振付けの槙田紗子さん(さこてぃ)に関しては、途中で脱退したけど、僕はPASSPO⭐︎を長らく聴いてきて、中野サンプラザの解散ライブで終始号泣嗚咽していた過去があるので、こうして大好きなTEAM SHACHIとさこてぃが手を組んでるだけで本当にエモいですね。昔、チームしゃちほこが好きだったころ同時期にぱすぽ⭐︎も聴いていたのでそう考えるとこのタッグはエモすぎる。
まぁ「おとなりさん」の話に戻すと、
「好き、好き、大好き、でも内緒」
「ほんとはほんとはほんとはほんとは大好きです 言えた日の帰りを妄想してみて」
と、好きな人に気持ちを伝えられない切なくもピュアで可愛い歌詞です。可愛すぎる‥‥。
振付けも簡単かわいいので終演後にBGMで流れてたりして気づいたら無意識に踊ってる。
ツアーでは毎公演この曲が撮影可能になっているのですが、なんか噂で聞いたんですけど巷では「十中八九タイム」とやらがあるらしいです。僕は12/10以降、大阪公演以外は全公演行っているのですがまだ遭遇したことがないのでなんのことかさっぱりわかりません。
大黒さん、マジで待ってます!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
大黒さんが次の日には読んでて、十中八九くれました!!本当にありがとうございます!!
(追記1/24)
M3 「愛のニルバーナ」
(作詞作曲 : 浅野忠志)
これこれこれこれこれ!!!っぱ浅野くんなんスよ!!
僕の好きなそこそこプレミアムも、勝手にハイブリッドも、いけいけハリウッドも、じりじり夏活委員会も、ちぐはく・ランナーズハイも、JUMP MANも全部浅野尚志大先生の提供だし、なんなら鯱以外で言うと、ときめき⭐︎パラドックスも、バリ3共和国も、ギラメタスでんぱスターズも、ファンファーレは僕らのためにも、愛を心にサマーと数えよも、恋・ホワイトアウトも、ナミダ、あわ雪も全部全部大先生の曲。
浅野大先生の曲はイントロから最強なんですけど、サビへの持ってき方も本当に素晴らしい。「おおおお!」「からの〜っ!!」ってサビにきてサビがその流れと高まる期待を本当に裏切らないメロディなんですよ必ず。「サビまではいいのにサビがちょっとしょぼいなぁ」ってのがない、本当に信頼しかない。それに落ちサビも完璧すぎる。アゲ曲もしっとりした曲も一曲を通して無駄なところがないのが本当に大好きなんですよね。
今回のタイトル「愛のニルバーナ」の「ニルバーナ」とはサンスクリット語で【निर्वाण(nirvāṇa)】「吹き消された」という元の意味にさらに、輪廻天性の輪から解脱した状態および智慧より真理を獲得した状態。という仏教的観念が相まって「涅槃」という意味の言葉。
そんな感じでこの曲の最初のポーズは釈迦入滅の時のあの涅槃のポーズなんですねよく考えられてます。そもそも涅槃とは仏教における修行上の究極目標で、煩悩の火が吹き消された状態の安らぎ、悟りの境地のことをいうやしい。「涅槃とは何か、煩悩の根本といわれる貪欲の滅、瞋恚(怒り)の滅、愚痴の滅をいう」(『相応部経典』より)と言うようにこれら三つを止滅したした状態が涅槃の第一義、さらに生命の火が吹き消されたということで入滅、死去のことも意味するんやと涅槃が煩悩消してる状態なら「愛の」ニルバーナってタイトルおかしいだろとはなるけどそこは大丈夫、大乗仏教で説かれてる「無住処涅槃」なら生死の世界にも留まることなく、かといって涅槃の世界にも入らない状態。つまり生死煩悩の迷いの世界にも悟りの世界にも留まらない涅槃ができる。
この「無住処涅槃」の背景には「あらゆる人びとを救うためには、自らが悟りの境地に入っていては救うことができない、といって煩悩に囚われていても救うことができない。自らは悟りの境地を体験しつつもその世界に留まらず悩み多い人びとの住む生死界にあって活動することこそ菩薩の行(自分の幸せだけじゃなくて全員の救済願って世界平和目指そうぜって生き方)である。」って大乗仏教の考えがある。
って考えたら
「めちゃめちゃ元気あげたいな」
「だれにだって優しくできちゃう 全人類が味方になっちゃう」
って歌詞は「あぁ涅槃入りつつも皆んなを救う為に活動してるんやなぁ」ってなるな(誰もそこまで考えてない)
まぁ最初のポーズと(ぴーにゃかぴーにゃ)のクセになるインド風の始まり方、ダダダダと流れる最強のメロディライン、
「シャチって言ったらライブだね〜」
からの落ちサビ、
「満福Yeah!」
からのラスサビが本当に気持ち良すぎてゾクゾクしちゃう曲です。
「一福去ってまた一福」
って名言(?)が入ってるのがとっても嬉しい曲ですね、長い戦友としての浅野大先生の愛が籠ってるなぁと。
僕のこの曲のライブでの見どころは1番の
「なにもかもポジティブに変えちゃう わけなく勇気湧いちゃう」
の部分の大黒さんが腕をブンブンしてドンドンしてる部分が本当に本当に可愛いので是非みんなも注目して欲しいですね。
M4 「沸き曲」
(作詞作曲 : 藤田卓也)
説明不要、何も考えなくていい曲です。
ただただ楽しい。ずっとサビみたいな感じ。
トゥトゥトゥットゥットゥってイントロかかったと思ったらテレテテテレテテ テンッ!って決めポーズとってる。もう記憶とばしてる。ライブでめちゃくちゃ盛り上がって疲れたタイミングでこのイントロかかって「やめてくれ〜やすましてくれ〜」ってなったことが何回あったか。最後のサビがにゃんこスター的振付けなのが助かる(その頃には疲れてるので)
かっこいいし可愛いし面白いTEAM SHACHIが見れる最強の曲ですね。あとワワワイ評価員の方が面白すぎる。
わかりやすく楽しい曲なのでこれからも対バンとかでたくさんやってタフ民以外にたくさん広まって欲しいですね。
M5 「FANTASTIC MIRAI」
(作詞 : 永田葉子 作曲 : 松隈ケンタ)
最強曲。文句なしで最強。
本当に申し訳ないけどこれなんだよ今回の最強は、すまんな
2/14に0:00にアルバム解禁されて即聴いた曲。カッコ良すぎる。初めて聴いた時イントロからカッコ良すぎてもう笑っちゃった。こんな曲が欲しかった。疾走感がすごい。
解禁された時点でツアー残り3公演しか残ってないのに、まだFANTASTIC MIRAIなんてバケモン曲隠し持ってたTEAM SHACHI、最高すぎるだろどう考えても
他の今までの曲とは違う最強のTEAM SHACHIの歌い方の後ろでずーっとなんか最強の音が鳴ってる。わけわからん。こんなの音響がエグいライブハウスとかで聴いたら普通にぶっ倒れる。
もうバカでかスピーカー担いで爆音で流しながら街を練り歩こうかなやっぱ秋本さんの歌声はこーゆう使い方をするのがいいんですよ。雑にゲロチューカバーさせた人に聞かせたいですね。
はやくライブで聴きたい。「1/31ツアー兵庫振替公演とひなフェスと被ってるんだけど大黒さん、せーのっで一緒にひなフェス行きません?」「いきたい!」とかいってる場合じゃあないんですよマジで(自戒)人生全てを捧げる覚悟
↑マジでいい、かっこよすぎ
M6 「舞頂破」
(作詞作曲 : 永澤和真)
「舞いの頂点を極めし時、私達は如何なる困難をも打ち破る」の略ですね。
自主レーベルの第一弾シングルです。
音がとってもカッコいい。音源もいいけどライブハウスでもめちゃくちゃいい。気持ちいい。
とってもカッコいい曲なんだけど落ちサビの
❤️💚💜💙の順での
「夢を見るな、とかさ 煩い雑音が飛び交ってる」
「つまらない世界なんていらない」
「君しか描けない未来予想図を見失うな。」
「必ずできるから」
からの全員での
「私たちはいつも変わらないでずっとここにいるから 苦しい事も消し飛ばすよ 最高の景色見る為一緒に進もう 走り出せ 君の輝く道」
が歌詞も歌声も良すぎて普通にライブで聴いてて高まって泣きそうになる。(舞頂破で泣きそうになるのヤバいだろ)
ワクワクレコーズでの最初の曲だって知った時は、なんまいだーとかいってるこの歌詞で?とはなったけど(すまん)よくよく歌詞を読んでみると「いや、これだな。これでいいな」となる。
「ずっと閉じた扉 こじ開けて自分の声聞いて くだらない概念 ぶっ飛ばせ 大丈夫 きっと上手く進むから」
「対抗なんてできるかっての当然の圧勝 呆然と立ち尽くしてろ 笑った奴ら」
ポジティブでタフでストロングな歌詞がとても良い。
「俺たちはここから突き進むけどまだTEAM SHACHI来てない君は?」
って感じ
創造的で偶像的で象徴的で頂点
ダラダラしてたら置いてかれるぞ
M7 「勲章」
(作詞 : 松隈ケンタ・永井葉子
作曲 : 松隈ケンタ)
良すぎ。
俺の中で空白の期間が8年くらいあって去年の夏前に「まぁ年末とかに鯱のライブ行くから知らん曲全部履修しときますか〜」って聴いてた中で「や、これじゃん」ってなった数曲の1つ。Perfumeの「STAR TRAIN」みたいな感じ(これ読んでる人誰もPerfume聴いてない)
全歌詞良すぎてこれもまた声に出してじっくり読んで欲しい。
チームしゃちほこ、TEAM SHACHI、本当に最高だよ。今までがあるから今がある、、、
ツアーで毎公演、メンバーそれぞれがMCで武道館に向けての気持ちとかタフ民への思いを伝える時間があってそれから「勲章」か「光」歌うんだけど毎回メンバーのありがたいお話の後に歌うからメンバーも気持ちこもってるしこっちも感情移入して泣きそうになる。この構成まじで偉すぎる。もう俺は直近8年くらい空白期間があるのにその存在しない記憶も含めてこれまでの12年間色々あったなぁと思い出して泣く(存在しない記憶で泣くな)
メンバーの熱い思いが籠ったありがたいお話からの
たとえ何度何度
失敗を繰り返しても
その先にゴールがあるから
全力で立ち向かい 泣き笑い
駆け抜けたあの日々が
私を支えてくれた
たとえ何度何度
青春を振り返っても
にやけて笑っちゃうくらい
カッコつけ 空回り 遠回り
それでも全力で
打ち込んだ日々よ
一生物 勲章です
これ。やばすぎる。
この曲を聞くたびに本当にTEAM SHACHIにまた出会えてよかったし、こうして帰って来れる場所をずっと守って走り続けてくれてたことに感謝する。
大感謝。
まじで行こうな武道館。
M8 「NEO首都移転計画」
(作詞 : Naoki Takada
作曲 : Naoki Takada
Shintaro"Growth"Izutsu)
また首都移転計画とか言ってる曲(disってはないです)
僕が鯱に出会ったきっかけが前作『首都移転計画』だったのでちょっと曲調の違う今回のは最初聴いた時は「本当に同じ人が作ったのか!?」ってなったし「まぁいいけど前の方がいいなぁ(老害)」ってなってたけどライブで聴くと全然こっちもこっちでめちゃくちゃ良い。
やっぱいいなぁこれ。ライブで一緒に踊るのも楽しい。2番の大黒さんもとっっっても可愛い。「もう誰もこの街をバカにしねぇ」ってなんか名古屋人の心の叫びが聞こえてくるな
「首都を変える 新しい自分になる」
「私たちの手で Change the World」
「あなたごと変えてやる」
「心の中で もう描いてる この街の未来予想図 その主役は 誰でもない 人任せにせず Change oneself」
って歌詞から前作以上に「私たちが変えるぞ!」って成長した彼女たちの熱いタフな気持ちが出てていいですね。
あとはジブリパークとかセントレアとかも前作からの時代の変化を感じる。セントレアに集合イベントとかアクセス悪くて埼玉の僕は普通に泣いちゃうけど
M9「江戸女」
(作詞作曲 : 川谷絵音)
空白期間の勉強してて初めて聴いた時の僕
「なにこれ」
提供者が川谷絵音と知った僕
「なるほど」
シャンプーハットを思い出した僕
「あの時もシャンプーハット?ってなったけど今回の方が衝撃大きいな」アルバムの曲順で言うとさんざん首都移転させようとしといて次の曲が「江戸の女に生まれたかった」なのは面白すぎる
括るならプログレ歌謡ロックって言う部類?なのか?(音楽知識が無さすぎる)不思議だけどクセになる曲調、間奏ピアノソロでのショパン「エチュード10-4」の美しさがたまらない。
「渋谷と銀座の間(六本木。初めて聴いた時、ん?ってなって調べた)に心を置いてきたの」
「現代にはない 気品を得たい ギャル界のドンに自慢したい」←自慢する相手違くない?
とか謎の歌詞だけどメロディが良すぎてもう関係ない
「私が1番可愛いのよ」はマジ。この曲での唯一の真実。
不思議なメロディで意味わからん歌詞だけど それをメンバーが自由に乗りこなす。こんなの服(曲)も私達着れますよ?(歌えますよ?)って感じ、かっこいいなぁ
MVの話すると大黒さんが坂本さんの四暗刻緑一色に振り込んでるのが面白すぎる。そんなドヤ顔で打牌しといて捨て牌に一枚もない索子で放銃してW役満て
あと咲良さんが和了してる清一色七対子って跳満ですか?倍満ですか?誰か教えてください
M10 「縁爛」
(作詞 : MIMiNARI
作曲 : 本間昭光)
尺八曲、音源だと尺八なくて泣いちゃった。
なんだかんだ好きなんですよね、一緒に踊るのが楽しいし
ライブで散々聴いて面白い歌詞だなぁって思ってたけどこうして全歌詞を見て納得、コロナ明けてライブが出来ることを、みんなで集まれる事を歌ってるんだなとめちゃくちゃいい曲ですわこれ
艶やかだった街は 水の中
(華やかで美しかった街は 静まりかえっている)
息を潜めて 散りぬる薫り
(自粛していて 散ってしまった文化)
淡々 閑散
(あっさりと ひっそりと)
ひもすがら眠る
(一日中 自粛してる)
焉り報らずの日々 逃げるように
(終わる事ないコロナ禍での日々 昼が退屈で逃げるように)
夜を迎えど 憚る祭り
(夜を迎えるけど 慎むライブ)
燦々 団欒 聲を願った朝
(太陽のように明るく 和やかに集まりたい コールをしたい)
漸う刻は満ち
(ようやく時間が経って)
飾り髪 からころり
(ライブが出来る)
待ち侘びたんさ もういいかい
(待ち侘びてたよ もういいかい)
仮面をほどゐて さぁいざ開宴
(マスクを外して声出し解禁して さぁいざ開演)
ソイヤ!
↑ここで俺らに言わせるソイヤの存在まじで偉すぎる。ソイヤおもろい〜じゃないのよ。コロナ禍で自粛してて出来なかった声出しがやっと解禁されました!!ソイヤ!!なのよ!これ全員で全力で言わなきゃダメなのよ
可惜夜に久しき 笑い声
(明けてしまうのが惜しい夜※に 長く続く笑い声)
遠かりし人 そぞろ集いて
(遠くからの人も なんとなく集まり)
再会 絢爛
(コロナぶりに再会して 贅沢に華やかに(飲み屋で感想戦)
よもすがら語らう
(夜通し語り合う)
からの
絆いてみやうか この千年
マジでいい、コロナ明けのテーマソングとかならんかこれ、
「バカリズム好きで満腹!笛ロマンスが好きすぎるから尺八生演奏→縁爛→満腹!笛ロマンスやんないかなぁ」じゃないのよ
お見送り俺「満腹!笛ロマンス聴きたいです、いつやりますか?せっかく新曲尺八なんで」
💚「絶対やらないw w」
❤️「やらないよぉ〜」
じゃあないのよ
なんて縁起良くて喜ばしい曲なんだ縁爛。
あと、ツアーで毎回この曲やる前にメンバーがここで「ソイヤ」ってやってねってレクチャーする時間があってどの公演からか💙「わかった?」オタク「ソイヤ!」ってソイヤで返事しててそれが定着してたんだけど、2/10のSHACHI以外に3グループでるライブで他現場オタクがいる中ツアーでヲタクの返事がソイヤなのに慣れすぎて感覚がバグってる大黒さんがソイヤの説明した後に返事がソイヤじゃなくて「そこはソイヤでしょ!」ってなってたのがめちゃくちゃ面白かった。
※「可惜夜」万葉集 巻九1693番歌
「玉櫛笥 明けまく惜しき あたら夜を 衣手離れて 独りかも寝む」
(明けてゆくのがもったいないような良い夜に、お前と遠く離れて一人で寝ないといけないだろうか)より
M11 「だれかのために生きる今日を」
(作詞作曲 : 浦小雪)
アルバム最後の曲、これでよかったぁ
ボヤージュ始まり、ちゃりんこ終わり。
完璧すぎ
僕はこの曲を「ちゃりんこ」と呼んでます。
「安い自転車のろのろ走らす午後」
の部分、歌ってる咲良さんの周りを3人が自転車乗って回る振り付けがとっても可愛いから。
みんなで「ちゃりんこ」って呼び方しません?
こないだ普通にメンバーが「だれため」とか言ってて泣いちゃったけど
ちゃりんこは素直で飾らない温かいフォークソング(たぶん)
タフ民(鯱のオタク)のことが歌われててメンバーもタフ民を思いながら歌っているらしい。
「愛はいつも暮らしのなか 捨てられないもの
ひとつだけあればいいの 君がなってくれる?」
「愛はいつも暮らしのなか 大事にしたいもの
ひとつだけあればいいの 君の声聞こえるよ」
サビがあざとすぎる。
それに
「だれかのために生きる今日は」
(自分が生きてることが誰かの支えになって)
「わたしのための今日だったの」
(誰かのために生きる今日が自分の支えになる)
ここがめちゃくちゃ素敵。
ライブでは2人1組だけど1番、2番でペアを変えて歌いわけしてて溶け合う歌声がとっても心地いいし、スタンドマイク使ってるのにステージを大きく使ってるフォーメーションもいい。振り付けもハートがとても可愛くて曲調と歌声と振り付けが相まって本当にほっこりする曲になってる。
俺も大黒さんのために今日を生きますか‥
「愛はここに 愛はここに」
TEAM SHACHIは今が1番アツい!
俺が改名後TEAM SHACHIに行き始めたのは去年の12/10のツアー横浜公演だが、余りのアツさにそれ以降こんなに行ってる
文句なしに最強なのだ。俺自身こんなに熱を持ってアイドルを見たことがない。そもそも埼玉在住だからアイドル現場観のために関東から出たことがない。それが福岡て、、、
それだけ今が熱い!こんなに同じツアーに行っても飽きないセトリ。今の曲が紛れもなく最強だけど、昔の曲も今やるからこそ今の彼女達の実力だからこそ最強なのだ。初めましてはもちろん、チームしゃちほこ時代しか知らない人も今こそ来て欲しい。
俺自身、しばらくアイドルオタクしてなかったしもうするつもりもなかったけど今のTEAM SHACHIに出会ったらそれは無理だった。
あまりにも真っ直ぐに全力で、俺らはもちろんメンバーも楽しんでる最高のグループなんだ。
今読んでるあなたと武道館を埋めたい!
まじで聴いてくれ。現場に来てくれ。頼む。
TEAM SHACHIは今1番最強で最高のグループだから。