家事育児と仕事の両立の悩み
こんにちは!
料理系教室運営プロデューサー
もりこずえです✨
パン教室起業して8年
子どもが生まれてから
オンライン化して5年になります。
👆さらに詳しく知りたい方は動画をチェック
仕事とママ業との両立の不安
大好きなことで感謝されたり
自由な選択肢が持てる働き方がしたい
と思って始めたお教室ビジネス。
レッスンしている時や生徒さんから
感謝のお声をもらった時は
やりがい感じてもっともっと
頑張りたーーーい!!
そんな風に思う反面、
もっと仕事を頑張ったら
家族との時間や家事育児が
ないがしろになってしまう。
仕事の代わりに犠牲にするものが
多くなるのでは?
そんなことを思ったりして
不安な気持ちをずっと抱えながら
お仕事してる方がずごく多いなと、、
これまでいろんなお教室の先生たちと
お話を聞かせていただく中で
切実に感じています💦
両立できないことを受け入れる
家事育児と仕事って
そもそも両立できるものなのかな?
最近ふとそんなことを考えました。
世の中には両立できないことって
たくさんあるって気づいたの✨
例えば、今日は1年の中で
桜が満開で絶好のお花見日和🌸
でも外は雨がザーザー土砂降り😱☔️
どう考えてもお花見はできない。。
大雨の日という環境で
お花見は絶対できないのと
一緒でやりたいことあっても
できないことってたくさんある。
家事育児も完璧にして、
お仕事も完璧にするなんて
そもそも無理なんだと思う。
テレビとかSNSはすごい人が
目立てる世界だから
家事育児とお仕事ちゃんと
できることが当たり前のように
見えちゃうこともあるだけ。
ここだけの話、
SNSで億女(億稼いでる女の人のこと)の
発信ずっとみてたら
億稼がなきゃ!って
マインドになってきた😂
それだけ人は周りに影響されてるから
私はどうなりたいんだろうと
自分の気持ちと向き合うことが
とっても大切なんだと思う。
ここで何が伝えたいかというと
前提を知ることが必要で、
そこから自分がどういう
選択をするのかが大切。
大事!!自己選択!!
あなたはどれ?3つの選択肢
家事育児と仕事は両立できない!
これ、決定です!!
と言われたらあなたは
どの道を選択しますか?
選択肢1:両立できないことを受け入れない
家族や友だち、世間に反対されたとしても
自分はこうしたい!!という
強い思いで不可能だと言われていることにも
抵抗してでもこう在りたい!こうしたい!
という方はこの選択肢。
かっこいい!!
こんな姿に憧れますよね✨
使命感、ミッションがあるから
頑張れる一つの選択肢!!
選択肢2:両立できないことを受け入れる
両立できないのであれば、
そちらかを受け入れてどちらかを諦める。
という選択肢もある✨
起業家女子あるあるなのは、
ビジネスバリバリ頑張って
家事育児はベビーシッターや家事代行に
おまかせするやり方。
これも令和的な常識になりつつありますよね。
これまで主婦業を全部自分で頑張ってきた
人にとっては勇気がいる選択✨
昭和時代は一家の大黒柱なお父さんが稼いで、
お母さんは子どもと家を守る。
こんな在り方がスタンダードだったけど
この選択肢は今も考え方によっては
健在だと思っています✨
選択肢3:どちらもほどほどにして突き詰めない
個人的な意見だけれど、
自分が幸せになれるほどほどを
知っている人って本当に賢いと思う。
趣味は抜け出してある程度は
稼げるようになりたい。
↑そんな人はこの選択肢3なんじゃないかな。
でもSNSを見ているうちに
とにかく頑張らないと!
とにかく稼がないと!!
周りと比べて自分の求めていることが
分からなくなると苦しくなっちゃう。
家事育児と仕事を
とにかく両立しなくてもいい♡
家事、育児でこんなことしたいから
お仕事ではこんなふうになりたい。
という自分なりの理想を
明確にすることから考えてみると
意外とあなたの理想は叶えられていたり、
あともう一歩というところにあるのかもしれません。
本当に大切なこと
SNSを見ていると同業者が
キラキラと輝いて見えたりして
ついつい自分と比べてしまう。
今の自分が情けなく思えたり、
夫や子どものせいにしたくなるときって
ありませんか?
私はね、ありました。
むしろありまくり!!!😂
他責思考になっちゃう自分のこと、
大っ嫌いでした(笑)
でも、家事育児と仕事の両立って
そもそも無理なんだ!!
って思うようになってから
すごくすごーーく楽になれたんです。
両立は無理だけど、
自分でこのやり方を選択して決めたんだ!
っと感じられるようになってから
精神的に自立できたように思えます。
とにかく稼がないと!頑張らないと!
と思うと大好きなことでせっかく起業したのに
幸せに感じることができないんです。
だからこそ、
『自分で決める』
ということが本当に本当に大切♡
最後までお読みいただきありがとうございます。
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