桃介橋
長野県木曽郡南木曽町読書にある木曽川にかかる橋。
2010年4月撮影
1922年大同電力社長福澤桃介が同電力読書(よみかき)発電所建設に伴い架橋。
橋そのものは1978年に老朽化のために廃橋となったが、1993年に復元された。
現関西電力読書発電所と共に重要文化財に指定されている。
なお、福澤桃介は福沢諭吉の婿養子。
読書とは与川(よがわ)、三留野(みどの)、柿其(かきぞれ)三村が合併してできたかつて存在した村の名前が、現在の南木曽町読書の地名となっている。
長野県木曽郡南木曽町読書にある木曽川にかかる橋。
2010年4月撮影
1922年大同電力社長福澤桃介が同電力読書(よみかき)発電所建設に伴い架橋。
橋そのものは1978年に老朽化のために廃橋となったが、1993年に復元された。
現関西電力読書発電所と共に重要文化財に指定されている。
なお、福澤桃介は福沢諭吉の婿養子。
読書とは与川(よがわ)、三留野(みどの)、柿其(かきぞれ)三村が合併してできたかつて存在した村の名前が、現在の南木曽町読書の地名となっている。