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じゃんけんほかほか北海道
いま、ジャンケンというと「最初はグー、ジャンケンポン」だが、私が子供だった半世紀前に流行っていたのが「ジャンケンホカホカ北海道」(笑)
これには続きあって
「ジャンケンホカホカ北海道、あいこでアメリカヨーロッパ」だった。
リズミカルで面白かった。
そのほかにこんなのもあった。
簡単に「チッケッタ」
なっがたらしく「チンゲンチンガラガッタガストンピーナッツカレーライス」
なぜこんなのを誰が思いついたのだろうか。
そこに何か深い意味があるのか?
たぶんない(笑)
日本各地でいろんなパターンがあったんだろうなと思う。
最初に戻ると、なぜ、北海道からアメリカヨーロッパと世界へ飛躍したのだろうか?
「じゃんけんほかほか北海道、あいこで青森岩手県」でもいいのになんて思ってしまう。
と、いろいろ調べるのも面倒で深い考察もなく、どうでもいいような話にしてしまいました。m(__)m
※タイトル画像は1987年、初めて北海道を訪問した時の早朝の青函連絡船の甲板から見た函館山と函館ドック。(再掲)
以前も書いたが、この時は本当に遠いところまで来たたものだと感動した。
連絡船はそういう感情を起こさせてくれるし、出稼ぎなどで東京方面へ旅立つ人にとっても思いで深い船であったろうと想像できる。