世界一わがままな男の物語【トリリオンゲーム】
おはようございますゆたんぽです。
ハイパーインドアなゆたんぽですが、
今期のアニメでぶっ飛んでて為になるなと思う
作品を紹介します。
「トリリオンゲーム」です!
あらすじてすが主人公は器用で人たらしハルと
気弱でコミュ障だけどパソコンオタクなガクが
起業をして企業の時価総額1兆ドル(約110兆円)と世界長者番付を達成する物語です。
ちなみに1兆ドル企業はAmazon、マイクロソフト、Googleとみんなが知ってる大企業だらけです。
まず始めに思ったのが1兆ドル!?
額が違いすぎて最初は想像が出来ませんでした。
ですがトリリオンゲームを見て今回は個人的に思った事を3点noteに書きます。
①起業までのプロセスが分かる
YouTubeなどで経営者が動画を発信しているので以前よりも起業が身近になりましたが、
起業はどうやったらいいのと思う事が多いと思います。
本作でもまず事業は何をやるか?社名は?資金は?採用は?と起業の際に考える事がアニメでも描かれてます。
畳の部屋で事業の構想やどうしていくかを
2人で考えたりするシーンが出てきます。
そこから自分達が成功していくと考えてたのはその当時はハルだけだったかもしれませんが、
ガクは最初は半信半疑でしたがハルの情熱と行動力に引っ張られて一緒に行動していきます。
②ハルとガクのコンビ
ハルとガクの出会いは高校時代にガクが新品の
パソコンをカツアゲされそうになった時に、
ハルが助けたのがきっかけでした。
その後同じ大学に進み就活はハルは受けた企業に全て内定し、ガクは一つも内定がもらえないとう全くの正反対な性格や生き方だなと思いました。
普段だったら性格が正反対な人と接する機会もなかったりしますが、ハルはガクのパソコンオタクのスキルを見込んで将来の起業する仲間になると確信してたのかもしれないですね。
別の話でセキュリティの世界大会前にハルは毎日飲み歩いてなぜか友人を作ってるのが、ガクには分かりませんでした。
世界大会の時にハルが大切にしてた時計を売ってガクのために人脈を作ってたのを気づいたシーンには感動しました😭
③でっかい夢を語る
1話でハルがこれからのロードマップを書きましたが、ガクや視聴者の方もそんな事できるのと思った人は多かったと思います。
ロードマップの内容は東証一部に上場して、ガンガン買収、大きな家を買って、局アナを抱いて、世界長者番付に載る。
アニメだから出来るのではと思った人もいるかもしれないですが、フォーブス誌が発表した2024年の世界長者番付に過去最多の2,781人がビリオネアになったと発表しました。
ちなみに1位はのベルナール・アルノー氏で総資産額は2,330億ドル(35兆)で名前だけ聞くと誰だろうと思いましたが、ハイブランドの「ルイ・ヴィトン」などを傘下に持つ「LVMH」の取締役会長兼CEOです。
2位はイーロンマスクで1,950億ドル(28兆6,650億円)、3位は「アマゾン」の創業者である
ジェフ・ベゾス氏で1,940億ドル(28兆5,180億円)でした。
日本人ではユニクロの柳井正氏が世界ランキング29位で資産額428億ドル(6兆2,916億円)でした。
日本版長者番付に今回新たに名前を連ねたのがM&A総合研究所の代表取締役社長である佐上峻作氏ですがなんと33歳!
中小企業の合併・買収の仲介事業を展開しており、2022年には東証グロースに上場してます。
佐上氏は神戸大学農学部卒業で、祖父が不動産業を営んでいましたが事業継承できずに起業をしたとのことでした。
なんと麻雀のプロ試験も合格しているそうです。
ゆたんぽと歳の近い人もビリオネアになれると思うと、希望がもてますね!
もちろんビリオネアが増えたと聞いて正直イメージしづらいと思った方も多いかと思いますが、
まずは小さな目標から達成していくのがいいのかなと思いました。
今年もあと1ヶ月!
来年どうしたいか計画するにはいい時期ですね。
個人的には局アナとお知り合いになりたいです(笑)
ではまた。