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振り返り

こんにちは。
文教大学体育会サッカー部、阿部桃也です。

本日は、練習が雨のためなくなってしまったので7月14日に行われたリーグ戦(対駿河台大学)の振り返りをしていこうと思います。

まず、結果として1対1の同点に終わりました。
先週の尚美大学との試合では勝ち点3を獲得することが出来ましたが、惜しくも連勝することは出来ませんでした。

ただ、後期リーグになってからは勝ち点が取れています。その理由を考えてみました。

私は、その理由としてはシンプルにみんなが日々の練習を真面目に取り組んでいたからだと考えました。
前期リーグ全敗という結果だったのでチーム全体が焦りながらも絶対勝ってやろうという意思を持って練習に参加していました。このことから練習に「質」というものが加わったと思います。


しかし、このままでは目標である北関東リーグ1部残留を達成できるのかと言われるとまだ分かりません…。

なので次は、自分たちの課題についてかいていきます。

私は、チーム全体的にゴールの決定力が低いと思いました。改善するためには、シュートを確実に決めるためのシュート精度の向上が必要だと感じました。
それだけでなく、シュートをどんどん打つためにそれまでのパスやドリブル、オフザボールの動きなど、もっと成長出来る部分は色々あると思います。
これを、チーム1人1人がメンバーやメンバー外だとしても関係なくどれだけ意識するのかですごい差が出てくるだろうと考えました。

そして最後に、「これからの試合に向けて」について考えたいと思います。

これからの試合も残留という目標を達成するためには試合に勝つしかありません。勝って勝って勝ち点を取りまくれば、もちろん目標達成に繋がるし、チームの雰囲気も良くなります。

なにより、「試合に勝つ」ことは、サッカーをやっていて1番楽しさを感じる時です。


「試合に勝つ」ことは決して簡単ではありませんが、自分たちの日々の努力を信じる熱い気持ちがあれば、感動させる試合が出来ると思うので、これからもチーム一丸となって頑張っていきたいです!


最後まで読んでくださりありがとうございました!



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