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書き起こし旅 函館本線(山線)後編

函館本線(山線)を御存知だろうか。

長万部から倶知安、余市、小樽を通っての札幌。
こちらが 函館本線(山線)
2022年11月に、鈍行旅をしてきた。
その時の想い出を書き起こし旅してみる。


【いよいよ】

今回の旅も終わりが近い。



余市からの時刻表
寂しい限りだ
この運賃表も
いずれ消えて無くなる
朝飯は、即席の雲丹ご飯!
一応、野菜も
余市の跨線橋から
こちら側は廃線の鉄路
小樽着
伊勢鮨5巻勝負
生ニシン
〆にしん
水蛸
漬け鮪手巻き
松川鰈 で1660
水蛸の握り
小樽なら鮨!
〆ニシン
松葉鰈
タッチパネルで…
ご馳走様でした
鮨の後は
ナルト屋さんのザンギ半身
うみゃい
御決まりの運河
三方六で一息
支援物資の宅配も
くらえっ!
倉庫街の壁には秋が蔓延る
蔓延る はびこる 蔦蔓が使われている
知らない時代の鉄路
知ってる時代の鉄路も含めて
どれだけの路が消えていったか
🪔灯火がちらほらと
さあ、帰る時間だ
今回のアテ達
新千歳空港
羽田まで宜しく頼むよ
機材はB777-200

これで函館本線の旅は終わった…わけでは無い。
羽田に夜着🛬 帰るのかったるい。
と言うわけで、蒲田に宿をとる。

蒲田呑み
旅路の不摂生を補う様に、
モツ鍋=野菜たっぷり
早出しのアテ=ポテサラ

蒲田の🏨ホテル泊して、この旅を振り返る。
翌朝は…

蒲田呑み 朝Ver.
薄色のおでん🍢
🍚飯セットも頼んで


コロナ禍が閉じようとしていた頃、
思いたって北を目指した。
その記憶は、
僅か2年の月日で薄れつつある。
今回、書き起こしした事で、
少しだけ往時を思い出せた。

書き起こし旅。
なるべく早めに書き起こす事。
記録を、意味のあるもの、無いもの、
たくさん残しておく事。
これからも、
題材は沢山眠ってる。

To Be Continued.


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