
配偶者の呼び方
結婚して三十余年経つ。
お互いに思ってる「よく耐えてるなぁ」w
よく顔見せにいく叔母(父方の弟嫁/89歳)に、
「血も繋がって無いのに良くしてくれて…云々」
と言われた際、
『血が繋がって無いのにもっとずうずうしい奴がいますんで気にしないで下さい』と話しを落とす。
考えてみれば、ツレとの血の繋がりは無い。
ただ、
法律上は、配偶者=ゼロ親等…同一?
血が繋がってないが、
子供=1親等よりも近しい存在の筈。
その呼び方だが、
子供達が幼かった頃は、
子供向けには名前+お母さん。
人向けには名前。
奥さん、かみさん、名前 等等。
しっくりきてるのは ツレ
連れ添う?
道連れ、どっちがどっちの?
血の繋がりが無いのに、
多分、最も長く、最も近くにいる。
振り向けばツレがいる。
油断するとツレに…。
多分、同じ🪦墓に入る。
苗字を変えて貰った責任は、
苗字を変えさせた側が負う。
とりあえず、
生きてる内にある程度は果たしておかんと…。
平均余命で考えると、♂の方が先に逝く。
その後、♀は幾度目かの春が訪れ謳歌する。
いつか来るであろう春への備え。