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ドコモ光更新ハガキからみる 底浅•丸投げ風潮(企業の手抜きと消費者側が考えねばならない事。)

ドコモ光の旧新プラン更新のハガキが届く。
何をどうしろと? 言いたい事が伝わらない。

それが↓これ↓

表面
裏面

ふむふむ、
私の契約が旧プラン→新プランに以降されるのか…、で?

消費者(お客様)側の、
•メリットは?
•デメリットは?
•(個々人の)すべき事は?
全く書かれていないし、整理されてない。
嘆かわしい…。
底浅•丸投げ風潮の極み。



真っ先に心配した事は、光回線に付随した幾つかのサービスが、(瞬断や再設定等を含む)デメリットを生み出さないか…?だったが、
その点について例示も説明も無い。
 【例】
•付随サービス◯◯◯は、自動継続されます。
•再設定等は不必要です。
•プロバイダも自動継続されます。
等。
不安を煽り立てるだけのハガキを送り付けてどーする?



次の心配は、解約金と更新月。
私の契約の場合、更新月計3ヶ月に丁度引っかかっている。何か事を起こすなら今だ!
但し、
何の説明も無ければ、自身の契約の更新月など理解している人は多く無いと思う。
個々の契約宛にハガキを送り付けて来るのであれば、個々の契約毎の更新月位書けばいいのに…と思う。
底が浅い。



最後に、
ハガキ裏面※1の注意書き。
3,000ポイントとは?付与条件は?
これはコールセンターへ確認の電話を(流石に解らん)
先ず、繋がらない。
繋がるまで十余分間待たされる。
通信の会社のコールセンターがこの有様。
(説明不足のハガキを送り付けていればコールも増えるのは当然…。)

出たら出たで、要領を得ない、木で鼻を括った様な説明には我慢し、幾つかの質問を投げて答えを導き出すと、
•このポイントは、
 旧プランの更新有難うポイントを指し、
 旧→新プラン以降に付与されるものでは無い。
•私の場合、更新月が終わった翌月10月から、
 自らの手続きにより付与される。
等が解った。

ついでに、
①はコールセンター回答では、問題無いとの事。


ここまで、幾許かの手間をかけ、
ハガキの内容が明確であれば発生しなかったであろうコールセンターオペレーターの手間もかけ、
解った事•自身のやるべき事を整理すると…、

↑ こうなる

作戦名:シンプランへの移行

この出来映えのハガキを、公式な文書としてお客様に送り付けている事が嘆かわしい。
これが承認ロジックを通過しているなら、
ロジックがおかしいか、承認者が何も考えていないか? 承認ロジック自体が無いのか?
若しくは、
全てを解った上で、あえて煙にまこうとしているならば近々退陣の岸◯首相と同戦法?

なんか、世の中全体的に 底浅の丸投げ が横行している様に思えるのは私だけ…?

一事が万事、こんな運びで流れてゆく世の中。
今回はたまたまドコモのハガキを例にとったが、
•新NISAをはじめとする投資誘導や、
•年金問題
 5年毎の見直しを発表、問題山積み ⛓️
 国民年金の不足を厚生年金で穴埋め ⛓️
等、他にも山ほどの問題有り。

色々と同じ穴のムジナが…。

消費者側がよく考えないと、損をしてしまう…。

【他の底浅例】

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