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プロムナードデッキ7階にはkステートとFステートの部屋があります。k、Fステートは角窓(バルコニーなし)で窓の開閉が出来ない。k、Fステートの違いは眺望が妨げられるか、妨げられないかの違いがあり、kステートは窓から救命艇が見えますので眺望が妨げられる部屋になります(私たち夫婦は9デッキの部屋でしたので7デッキの部屋の内容は飛鳥Ⅱのパンフレットによる)7デッキウオーキングをしながら日の出や日の入りを楽しめる場所でもあります。


7デッキ(ウオーキングデッキ) No9救命艇
左側スロープは車椅子が利用出来るスロープ。その上の角窓はFステートの部屋です。
7デッキ 左側スロープは車椅子が利用出来るスロープ。その上の角窓はFステートの部屋です。
7デッキ 避難場所としての救命艇番号が乗船証に書かれているが、この写真は右舷側避難場所ボートステーションBoat No7の集合場所です。
7階  海の風景を眺めながらのウオーキング。
爽快感も味わえるウオーキングデッキ 
左舷側4号救命艇付近ウオーキング中
早朝、朝日がでる時間帯に起床して7階に行ってウオーキングを開始します。7デッキは右舷側の船尾から船首に向かい進み、左舷側の船首からは船尾に向かう、ぐるっと一周(約440m)できます。航海中の大海原を見ながら、潮風を浴びながら、水平線から日の出を見たくてウオーキング
を行っています。6時30分ちょっと前にはラジオ体操に行く人達がいて7デッキは6時30分にはウオーキングしている人は少なくなります。朝食を7時から食べられますのでそのころウオーキングを止めて部屋に戻り、一休みした後朝食に出掛けます。              
7デッキのウキングデッキ左舷側 10号救命艇付近ウオーキング中


7階 ウオーキングデッキ左舷側 早朝船尾付近をウオーキング中
DECK7のプロムナードデッキ一周440mを4周歩くことで1マイル(約1.76km)歩くプログラムもある。
風が強い日は海が荒れていたり、船が揺れていたりするので、7デッキに出ることは禁止になりドアの所で封鎖される。風が強く吹いていてもウオーキングが出来た日は右舷側の船首付近は強烈な風が吹いており体が飛ばされそうになった時もあった。足元を踏ん張りながらやっとで進んで左舷側に移動しウオーキングを続けた時もたびたびあった。
風が強い日は海が荒れていたり、船が揺れたりするので、7デッキに出ることは禁止になる。
7階 ウオーキングデッキ右舷側 早朝の船尾付近
7デッキ船尾側
右舷側 7デッキ
7デッキ 右舷側3号救命艇付近
雨の日もウオーキング
7デッキ 左舷側にあるベンチ 7デッキはウオーキングを楽しむ人が多いが...
朝でも昼間でも夜でも、どこまでも広がる大海原をベンチで眺めても飽きることはない。
静かな甲板の上でデッキチェアにもたれ、海の音だけが聞こえてる情景は魅力的
7階 船筏ドラム 筏の作り方の説明もある。
吊り下げ、吊上げ用7階船首側 乗船客は立ち入り禁止の7デッキ船首
 クルーしか使用できないプールと故障した時に取替えるためのスクリュー(プロペラ)
先端には接岸近くのに航海士が見張りをする場所


7デッキで見る朝日
海の水平線上には雲が出ている日が多く水平線上からか完全に太陽が昇っていく姿は100日のクルーズのなかで少なかったが雲の合い間から朝日が出てきたりする。船から望む曙の日の出を眺めながらのウオーキングも楽しい。
雲の合い間から朝日
4月23日ポートルイスを出航した次の日の朝5時半ごろの太陽
水平線に沈む夕日を眺めながらのんびり世界一周の旅も…
海のなかにゆっくり太陽がオレンジ色染まりながら沈んでいく、これも船旅の絶景!
ドラマチック...船旅の醍醐味
7デッキの航跡 船の船尾から見られる青く美しい海の航跡。
白い航跡はなに一つ同じものは無く、時を忘れなにも考えず見ていると心が洗われる気がする。
三菱のプレートは7デッキ(ウオーキングデッキ)の船首側の壁
プロムナードデッキ7階にはkステートとFステートの部屋があります。k、Fステートは角窓(バルコニーなし)で窓の開閉が出来ない。k、Fステートの違いは眺望が妨げられるか、妨げられないかの違いであり、kステートは窓から救命艇が見えますので眺望が妨げられる部屋になります(私たち夫婦は9デッキの部屋でしたので7デッキの部屋の内容は飛鳥Ⅱのパンフレットによる)

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