見出し画像

自分が感じた気持ちを認めて、少しずつ表現していく

産後復帰を果たしフルタイム勤務になってみて経験してわかった私にとって大切な学び、表現。

朝、5時に家を出る旦那。
これからは、一緒に起きて見送ろう。
かな?

冬の朝、寒いかなと言いながら支度をする旦那。
家族と自分の希望で、フルタイム勤務お母さんの私。

一年経った今、時間に追われる生活に危機感を持ち、暮らしに余裕のある生活へとシフトさせていくことになる。

職場で人が辞め、忙しくなった人を見かねて手伝うことにしたのだが、そこから時間に追われる生活へと変化していく。
時間に余裕のない生活を繰り返す危機感を、慣れだと思い込み我慢するようになっていった。
人間関係が悪化した。

ポイント1
仕事が増えたのは自ら手伝おうとしたからである。

ポイント2
上司から呼び出される。
(自分の仕事を調整しながらできる限り手伝ってきたのに指摘するってなんなの?なら自分でやってよ。無給でこっちは半年以上仕事手伝ってなんとかこなしてるのに。それでも上司?会社に対する諦め。
上司は新しい人が入ってきて間もなく、相談してみることが私にはできなかった)
コミュニケーションスキルの不足。

ポイント3
仕事が増えた理由
私以外の人間関係の悪さが原因でした。
「私か、ある人どちらか選んでください!」と言っていた人がいて、そのある人の方が辞めていったのだった。
すぐ人の悪いところを言いまくる人が残った。

ポイント
参考までに・・・

無理をする。これはいけないと学び、適切に自分の仕事量を守るこれは非常に大事なことだと学んだ。
慣れ、だと思い、なんとかこなすが、
仕事が増え半年経った今思うことは、
仕事が増えることで見えることがあると信じていたが、そこに巻き込まれることがあるということ。

ゆとりのなさ。
家事が終わらず、夜中に起き洗濯をたたむ生活、リビングを整える生活。こんな生活を送るために生きてるんじゃないと思った日があった。

また、私は体調が多少悪くても、気のせいだと紛らわせ自分に厳しくしてしまったところがありました。

何をそんなに頑張ってきたのか、と思って考えましたが、それは、会社に貢献しようとした気持ち、自分のやさしさ。それは尊い気持ちでした。

職場の人には理解されてないと感じ辞めていくことの寂しさ。

私にはもっと守りたいことがあって、
普通だと思っていた生活が私が大切にしていた生活だったことを確認しました。

自分を守るために、人との間に境界線を引くことは大切だと学びました。
自分を守りながら、自分の要望を伝えていくとう段階に入る前に、今は少しだけ、学びを受け止める時間をとろうと思っています。
最後に、良かったことは、わたしはできる限りやったという気持ちがあることです。
また、働けるということもやってみてわかりましたし焦る必要もないんだっていう気持ちが、関わる人や、自分にいい影響を与える事は間違いないです。

後、向き不向きに関して言えば、どれだけ自分で工夫してできるかなんだろうなぁと思います。

言いたいことは、心にも時間にも余裕がなくなってしまった時は、どんなきっかけであろうと、危ないので、本当に気をつけなきゃいけないという話のシェア。

能力の源は体力であると最近学び、体力つける必要性あり。

人を見極めるのは簡単ではないかもしれませんが、気持ちを素直に伝えられるよう、少しの勇気を持ち、出す。

乗り越えていく姿が子供の学びにもなるみたいです。
完璧でない自分を責めるのはやめました。

不完全なところが多いと思っているけど、そのこと自体が悪いことなのではなくて。
どう話していくか、コミュニケーシをとっていくのかを見て子供は学ぶ。

自分はありのままの自分で大丈夫だと、思えない環境で育ったけれど、それは「自分で認めるだけの実力を自分でつける努力」を忘れてはいけないと聞き、そうだよなー自分の人生だしなーと思ったり、なんか、穴が少し埋まったような感覚があるんだが。わからなかったコミュニケーションの取り方を少し理解したような。
率直に素直に対等に、相手のことも尊重しながら、こうなので自分はこう感じましたと伝える。
←ここがなかった私。

これからのコミュニケーションは自分はこう感じたんだ。と言葉で少しずつ表現していく、まずは素直に感じたことを自分が認めること、そしてなるべく冷静になって伝えられるようにしていきたいな それが今の私の取り組みです。





いいなと思ったら応援しよう!