相手

相、手。
愛、手。

パートナーを幸せにしたいなら
自分本意の行動はSTOPし改める。

自分が幸せになるために
相手を幸せにするのとは違うんよね


相手。
向かい合いながらも手をとりあって同じ前を見て進む存在。

そんな人自分にとって大事に決まっとる。

そんな目の前の大切な相手に心地いい気分を味わってもらいたい。


優しく柔らかく温かい時間空間を与えたい。

自分勝手に生きるのと
自分らしさを大事に生きるって違うよね


包容力がそこにあるかないか。

自分の望み理想通りに
相手をコントロールしようとする人たちほど
障害に頭抱えて進みづらくなっとる。

自分は相手に尽くしとる
相手のためを思っての行動って
自分の行動だけを正当化して

頑固になって頭カチコチになって
愛から遠のいて相手にばっかり問題あるって責めたてて喧嘩して距離置かれる


どんな悩みも似たようなもんやなって

人それぞれ悩みの内容や背景や想いの種類が違っても
やっぱおんなじやなって


情熱を注いどることほど
大切に温めて育ててきた時間があるけんこそ
むきになって頑なに張って固くなって
結果愛から遠のいてその瞬間関係は冷たくなる。

愛があるなら、相手のことを想えるなら
愛から遠のかん方向へ軌道修正せにゃいけん。

自分本意で愛から遠のく頑固な方向から。

いったん自分本意の行動考えをSTOPして
愛にシフトチェンジする。

そのスイッチを切り替える姿勢。
それが愛あって知性働かせられる温かい人だなぁって

私も夫婦喧嘩でばちばちにぶつかり合う時は
その愛と知性ぶっ放して愛から遠ざかった言い合いをして後から後悔反省する。笑

そこでスイッチ切り替えられず頑固に自分は間違ってない!って自分本意で自分勝手に進むことしか頭に浮かんでこんならまだまだ幼いねって

幼さ、ピュアな心持ちも必要。
使う場所間違えたらうまくいかん。

楽しさを膨らませて広げるための幼さで
自分の好奇心を広げた先に何かを引っ掛けることができたり
ピュアな想い、楽しさを広げた先にその波動を放てて届けられたり

可能性を広げるための幼さで

幼さも光だな。眩しさのキラキラな光とゆーか

愛は温かい光。包み込む光。

相手とのコミュニケーションに関しては
幼いままじゃだめやなって
幼いまま止まっとったら愛に向かいづらい。

こんなとき成熟した大人の自分ならどうするか
どう乗り越えてwin-winになっとるか
どう切り替えて波を乗りこなして楽しくサーフィンしていくんか🏄

昨日アマプラで旦那と陰陽師みたんよね

事実と真実の違いは分かるかって山崎賢人がいよて

名探偵コナンは真実はいつもひとつっていうけど

人の数だけ世界があって
人の数だけ真実がある。

事実と真実は 客観的と主観的で
いかに冷静になって客観的に目の前の現実を見ようと努めるか。

人は感情の生き物で思い込みに飲み込まれがちで知らず知らずに盲目になってしまいがち。

真実は人の数だけある。
人と関わる時、交わる時
自分の真実、そこに目を向けとったら現実に振り回される。

自分の真実はありながらも
ありのままの事実を見ようと務めれば
現実をフットワーク軽く自分からズレることもなく乗りこなしていける。

陰陽師で恋愛が描かれたけど
冷静な賢い選択に
2人の大人な静かで熱い温かい想いに泣けたな

想い出をもって確かな道を進む。
想い出づくりって大切やなって

大切な幸せな想い出があれば
それを想い出して強くなれる。

幸せな想い出が出来上がるのは
お互いの愛の結晶なんだなって

愛の結晶作り。絆だな。

絆は時間の共有と育み。


いつもおんなじよーなこというけどさ
だって本質ってそうやもん。笑
結局行き着く先はシンプルで
それを想い起こして鍛錬してくんよ

習慣にしていく。自分の癖にしていく。
それが自分の生活に溶け込んで
自分の性格をつくってく。
自分の空気感になる。

大事なことは練り直して練り上げて高める。

練れば練るほど柔らかくなる。




自分の幸せのために相手に存在してもらうわけじゃない。

相手が存在しとるのは
自分が幸せにするため。
自分を発展させるため。




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